”オールド・シネマ・パラダイス”、、時々新作も

長年”映画と愛猫とオーストラリア”だったが札幌へ軟着陸し愛猫も亡くしこの新タイトルで心機一転だ。

2019-01-01から1ヶ月間の記事一覧

エリーにはもう無理だろうなぁ~

このところ映画も見てないし、外食もしてない、取り合えず医者にも用事はないし、、雪の光景も記事にしたのでもうネタがないじゃん、、そう思って徘徊してたらこんな映像に出くわした。 動物を檻に住まわせて調教して、、ってのは好きじゃないのだが猫の学習…

”運び屋”(19年)

以前日本国内での公開が決まった時に記事にした”The Mule”、どうやら邦題は正式に”運び屋”に決まったらしい。しかし何と日本での公開が3月8日となっている。アメリカでは昨年12月10日に、そしてオーストラリアでも1月24日に公開されているのにだ。…

これでも散歩させますかぁ??

先週末の札幌はびっくりするくらいの晴天、雲一つない天気だ。寒暖計ではマイナス4度となっているがダウンジャケットにその下には長袖のシャツ一枚で外へ出ても全く寒さは感じない。これがちょっとでも吹くと体感温度は一気に下がるので立っているだけでも…

そんな断言しちゃいかんぜよ

別にこのおっちゃんが憎い訳じゃないのだがこのシステムを開発した創設者の七田氏、じゃあオレは苦節半世紀以上も英語を取得する為に日夜涙ぐましい努力をし大枚を叩いて来たってのはアホの仕業なんですかぁ??と問いかけたいのだ。 思えばリアルタイムで洋…

初めての健康保険証

先日のこっぱ恥ずかしい話。ブリスベンでは定期的に検診を受けていた眼科、もう3か月になるのでそろそろちゃんとした眼科医さんを紹介して貰おうか、と人づてに頼み込み”なかなか希望通りに予約が取れないんですが、、”と紹介された女医さんに連絡して家内…

洋画館のプログラムたち

何れも名作だ、、”羊たちの沈黙”、”風と共に去りぬ”、”フォレストガンプ”、”ピアノレッスン”、”インサイドマン”、”大いなる別れ”、。 今回思いがけずアンダンテさんからお送り頂いた大量の映画パンフレットだ。これはアメリカにもヨーロッパにもましてやオー…

ないものねだりの天邪鬼

人間とは何故こうも天邪鬼なんだろうか?これが実感です。俺だけか? 札幌生活も3か月を超え街に溢れているものはかなり制覇しているし充実した食生活を送っているのだ。そんな食生活を送っているくせにこんなのを食べたくなっている。 ブリスベンじゃごく…

バックパックの中身は?

先日読んだ”電車内で迷惑な事は?”と言う記事でダントツの一位だったのは”背中に担いでいるバックパックだぁ~”、、と書かれていた。この札幌でもそりゃ関東圏程のラッシュではないが人の邪魔にはならないようにとそのバッグを胸に抱えている人を良く見かけ…

洋画邦題今昔物語、、12年目に突入だぁ~、

初めてこのYahooさんのサービスにブログちゅうもんがあるのをみつけ説明書を読みながらハンドル名を作り開設したのが07年3月6日だった。って事は今年は12年目に突入する事になる。実に時の流れは早いものだ、、。 その記念すべき最初の記事が当時つい…

これで視聴料の元は取れたか?

折角毎月J:COMへ受信料を払っているんだから元を取ろうとばかり終日映画とスポーツチャンネルで過ごした。先日見損なっていた”ザ・ブレイブ:エリート特殊部隊”の1~3話、それから飛んで8~13話だ。一話が45分と短いのだが途中にはしっかりCM…

”トカレフ”(14年)

原題は同じ”Tokarev”でニコラス・ケイジ主演のクライム映画。プロットは足を洗った元裏稼業のポールが家族3人で幸せな生活を送っているのにある晩、夫婦が外出中に強盗に襲われ娘が銃弾に倒れる、。怒り狂ったポールは警察が止めるのを振り切って自分で犯人…

”ボーン・コレクター”(99年)

ジャンルからいくとこの映画はこよなく好きだ。何と言っても原作が素晴らしい、それにそのプロットが予想外で殺しの手口も半端じゃない、それに典型的などんでん返しって訳じゃないが最後まで真犯人は判らない。動機はもう身勝手な逆恨みこれに極まれりだが…

IH調理台の行方

入居した時はちゃんと使えたIH調理器台、年末に家内が煮豆を煮ていて不具合を発見、点火して2分くらいで自然に運転停止になってしまう、、。何せ我が家じゃこんなものは初めて使う、第一IHとは言ってもそれが”Induction Heating”だったなんて知らなんだ…

魔金が追って来る、、、

今日はもう朝から猛吹雪、昼頃にちょっと陽が差した気がするが気が付けば警戒警報が出ている、、。不要な外出は避けるように、とかテレビのアナウンサーが神妙な顔で話している。 札幌じゃ珍しいとか言われるがこれが本当の”ホワイトアウト”だそうな、そう言…

海鮮あんかけ焼きそばの巻

”蜘蛛の巣女”の帰り道、寄ったお店がこれ、、昼メシには遅すぎるし、夜メシには早すぎる時間帯、でもこっちは腹ペコだしさてどうするか、、とさ迷い歩いているとこんなお店が目の前に。 実は家内は”そんな映画は見ませんよ”と最初から言ってたのでじゃあ2時…

”蜘蛛の巣を払う女”(17年)

今度は遂に大手シネコンデビューを果たしました。タイトルは待ちに待った”蜘蛛の巣を払う女”、札幌駅に直結しているシネマ・フロンティアと言うコンプレックス、ビルの7階にあり大小12のスクリーンがある。大きい小屋は540人、小さいものは100人も…

”ザ・ブレイブ:エリート特殊部隊”(17年~)

昨年から制作されている軍隊ドラマで中心になるのが5人の精鋭たち、まあ”ミッション・インポッシブル”風の設定だが此方は全員が軍属、夫々に特殊技能があるところは”荒野の5人”って設定だ。そしてその彼ら精鋭部隊をまとめる指揮官にアン・ヘッチが扮して…

日豪の祝日は?

やっぱり日本は祝日が多い、、。この週末も3連休だ、尤もワタシにはもう関係ないのだが、、年間の祝日数をついオーストラリアのそれと比較してしまった。 先月は年末年始とかけて10連休だぁ~、、とか聞いたばかりだがこれで又、3連休、そして3月には春…

”太陽がいっぱい”(60年)

”雪がいっぱい”の札幌にいると対極の”太陽がいっぱい”が実に恋しい、オーストラリアじゃ今頃もう勘弁してくれ~、、と言うほどに太陽がいっぱいで36度にもなる炎天下で重労働に励んでいたのだが、。 J:COMのタダで見れる洋画を検索していたらその”太…

冬のコナタ、、(19年)

今、ブロ友のfpdさんが”雪のシーンが印象的な映画”と言う投票を実施している。既にワタシは期日前投票を済ませているのだが何と言っても青春時代に見た映画はその印象度&素晴らしさに於いていまだに忘れられない名場面として残っている。 ■「投票」受付…

ハンバーグ定食は昼夜兼用だ

久し振りにこんなヤツを食ってしまった。オーストラリアじゃバーガーはあってもコイツはないのだ、、その昔、現役時代にオージーのシェフにこんな”和風洋食”を出してくれよ、、と日本のカレー、そして豚肉の生姜焼き、すき焼き丼をメニューに加えるように頼…

”家へ帰ろう”(17年)

やっと札幌で映画館デビューを果たせた。そのタイトルは”家へ帰ろう”、、うん、こりゃタイムリーな邦題だ、オーストラリアへ帰って来いよ~、みたいな*1。 英語圏で付けられたタイトルは”The Last Suit”となっていた。まあそれの方がより原題に近いし内容的…

新・青革の手帖

お正月が明けて世の中も通常に戻った。別にそれを待っていた訳じゃないのだが年末からずっとやらなければ、やらなければと焦っていたデジタル処理されている書類にアクセスする為のパスワードやら認証システムの整理を始めた。何せオーストラリア時代にも使…

プレーン・ベーグルで晩メシだ、、

何となく食べたくなる”昔の味”ってのは何方にもあると思う。ワタシの場合は実家に祖母もいたのでやれ正月だ、法事だ、何回忌だ、、とかで三人姉妹の末っ子だった母の元へ姉が二人(叔母)とその家族、更には叔父がやって来るケースが多かった。 そんな時は決…

又もや増加する文庫

オーストラリアを引き上げる際にはかなりの本を処分した。この札幌じゃ住居も狭いしもう増やすまい、、とかなり慎重になっていたのだが振り向けばもうこんな事になっている。 確かに毎晩読むのでそのペース配分で行けば良くこの程度で済んでいると言った方が…

From Seattle With Love - 邦題は”シアトルより愛を込めて”

これはシアトル生まれのおっちゃん猫、ベンケイだ、。 孫①、孫②より断然古くから飼われている。年末にはこんなクリスマス仕様のマフラーを貰い寛いでいる。 シアトルは札幌と同様、冬は長く寒い、それに年間通して雨量が半端じゃない、まあ雪は余り降らない…

和食コースで明けた正月

2019年は快晴で明けた札幌、でも元旦から三日まで晴れは晴れでも昼頃には天候が微妙に変化して気が付くと雪が舞っている。もうとっくに歩道と車道の段差は判らない、、積もったばかりの箇所は歩いても滑らないが気をつけていないと今度は足首までズボッ…

”The Mule"(18年)  - 原題

先日、遥々ブリスベンのシネコンから”近日公開作品を紹介します”と通知が送られて来た。ファンクラブのメンバーに送付されているe-マガジンでブリスベンでは1月24日公開とか、、しかも”アナタは700ポイント溜まっているので無料ご招待を、、”と書いて…

エリーのサラダ

この愛猫用として売られている鉢植え葉っぱ、年末にお友達から貰ったものだが最初はこの三分の一程度の長さ、密度もこの半分くらいだった、、それがこの3日くらいでこんなに成長、すっかりエリーと同じくらいの背丈に。 そうなるとエリーも気になるのか、今…

”レッド・エージェント/愛の亡命”(16年)

キーワードが”ロシア”、”女スパイ”、レベッカ・ファーガソンとくれば500円なら払うよなぁ~、、外はこの原題と全く同じ”Despite the Falling Snow”だし、。 しかしその”雪の舞う中”と言うタイトルを”レッド・エージェント”とするかな?副題は”愛の亡命”と…