”オールド・シネマ・パラダイス”、、時々新作も

長年”映画と愛猫とオーストラリア”だったが札幌へ軟着陸し愛猫も亡くしこの新タイトルで心機一転だ。

2019-07-01から1ヶ月間の記事一覧

熱帯夜・イン・札幌

さっぽろビール祭り 札幌には熱帯夜はない、、と聞いてやって来たのだがナンだいこの二晩はそりゃ東京ほどではないものの連日の熱帯夜だ。昨晩は珍しく就寝時間を3時間もオーバーしてしまい午前様、その時点で寝室は28度もあった。 何せ冷気を吹き出す機…

さらばYahooよ、、、

”さらば友よ”を真似た訳じゃないのだが何時までもジジイがめそめそしている訳にはいかない、、それに時間は余るほどにあるんだし、。しかしYahooめ、7月には移転用ツールを配布するとか提示していたのだが遅れ遅れになっているし当分それもないような…

”冒険者たち”(67年)

冒険者たち 日本で公開されてから半世紀以上が経過している。リアルタイムで映画館に座っていた洋画ファンはもうとっくに還暦を過ぎている筈だ。そしてこのタイトルを聞くと自然と”レティーシャ”と言うジョアンナ・シムカスの役名、それに被さるように繰り返…

愛しのエリー

2002年2月14日生まれとオーストラリアで初めて診て貰った獣医さんの”猫籍”に記録されている。実際には我が家へやって来たのが5月の末、獣医さん曰く”生後3ヶ月くらいかな?”と言われたので引取った日から3ヵ月逆算して誕生日にしたような、。 そし…

昼寝の効用

スペインあたりだと夜が長いって事もあり商店街にも昼寝の時間がある。何せ一般的には夜メシが8時過ぎって事らしいし、、。 実はワタシは現役時代、正確には83年から86年までの3年間限定だったが、この昼寝を実践していた。長いサラリーマン時代だった…

新作007では女性のボンド誕生っ~!!

これは世界の映画ファンに取っては青天の霹靂と言うか”今世紀最大の裏切り”と言うか”為五郎”が束になってやって来たと言うか、、ワタシには最大限の衝撃である。恐らくジャマイカの地に眠る原作者の故イアン・フレミング爺はミイラのまま飛び起きているんじ…

しゃぶしゃぶナイト

昨晩は実に久し振りにこんなヤツを、、しゃぶしゃぶです。 外食だってもう何年も食べてないし自宅の食卓でやったのはさて何時以来だったか、勿論札幌では初めてだしその前のブリスベンでだってすき焼きの記憶は微かにあるが”全く記憶には御座いません”。 薄…

新兵器登場~!

これは先日から欲しいかな~、、と思っていた。テレビじゃ武井咲を”黒革の手帖”そのままのキャラに据えてガンガン宣伝しているハ〇〇ルーペ、、これはメッチャ高い、それに舌ったらずのおっちゃんが”奥様からのお電話お待ちしていま~す”ってやっている類似…

”栄光への脱出”(60年)

この映画は原題を”Exodus”と言う、その意味と言うか語源は、、; 旧約聖書にある出エジプト記、、とあり大量に国外脱出を図った事を意味している。それに宛てて”栄光への脱出”と言う邦題は見事だと言うしかないだろう、。実際にはどちらの側から見ても決して…

”日の名残り”(93年)

日の名残り これまでお世話になっていたYahooブログではもう何回も取り上げている。それに公開時には映画館へそしてそれから機会がある毎に見ているので恐らく4回とか5回では済まないくらい見ている筈だ。でも今回NHKBSが放映したのは字幕版でこ…

今日のランチはBLT+E

日曜日だった昨日、エリーの点滴予約が9時半だったのでしっかり朝飯を、、と思って冷蔵庫を開けたらありゃミルクもバナナもない、素早くコンビニへ行けば良かったんだがヤンキースの試合が丁度終盤で8回の表に3対3と追いついた場面、つい行きそびれてし…

去年の7月7日、、、

7月7日、、別に身内や友人にこの日が誕生日、、と言う訳じゃないが七夕として7月7日は覚えやすいし我が家では過去に色々なイベントがあった。古くはこの日にニューヨークから4年振りに帰国したしサラリーマン時代には海外赴任の異動を命じられたっけ、…

ホンダさん、、早くして下さい。

これは昨日MSNに掲載された実に嬉しい記事だ、、; ホンダは4日、低速で走行する1~2人乗りの超小型電気自動車(EV)を開発する計画を明らかにした。 小型車や軽自動車に代わる高齢者らの日常的な交通手段として提案。八郷隆弘社長は記者会見で「移…

”ファースト・マン”(18年)

久し振りの洋画鑑賞、J:COMが540円で字幕版を配信してくれたのでやっと見る事に、、無論この”ファースト・マン”は人類初めて月面に降り立ったニール・アームストロング船長の事だし彼が月から地球へ語り掛けた”That's one small step for a man, one…

巧優、ピーター・セラーズ

良く俳優さんに”名優”と書くケースがあるがこのピーター・セラーズは”巧優”だったと言いたい。洋画ファンにはコメディアンとして知られるが元来はかなり気分屋で気難しかったようだ、、その本性が上手く捉えられていた映画が”The Life and Death of Peter Se…

生活しやすい世界の街

”日本2つ、生活しやすい世界の街”と言う記事が今朝のMSNに掲載されていた。どうもこの手の集計、、と言うかランキングってのは結果ありきの場合が多いのだが選ばれた基準を見ると。 イギリスのビジネス雑誌が企画したらしいが基準となった指標は、、; ①…