そもそも携帯電話は映画の中だけの産物だ、、と信じていた世代にはこんな話題は論外だ。しかしこの令和の時代、”映画館でスマホはアリか?”とネット上では賛否両論、入り乱れているようだ。
日本に限らずオーストラリアでも問題になっていて上映前には”Please switch off your mobile phone”としつこいくらいに表示されているにも関わらず(流石に会話する人はいなかったが)メール等をチェックしている人は必ずいた。ガラケー時代には蓋をパコンと開いて電源を切る人もいたしワタシみたいに時間を確認する為にポッケから出す人もいたっけ、。
さてその日本の事情だが、、;
①あり得ん、、スマホは置いて来い。
②ちゃんとマナーモードになってれば良いじゃん?
③チラ見くらいは寛容に、、
④会話はNGだけどそのくらい許してよ。
、、っと色々な意見があるようだ。しかし其処に近年の若者の本心が見え隠れするのだが、、基本的には”2時間は我慢出来ない”っと言うのが本音らしい。
それとちょっと映画の退屈な場面になると集中力が持続出来なくて、ついスマホを手にしてしまうらしい。正統派の意見としては”2000円近く払っているのに他人のスマホの明かりに一時とも邪魔されたくないぜ”だがこう開き直った反論が出ると、映画はテレビやDVDに回って来てから見れば、、と言いたくなる。
まあワタシ的にはそんなスマホ操作に邪魔されるまでもなく若者が大勢押し寄せる映画には絶対に行く事はないので折角出掛けた映画館でそんな場面には遭遇しないのだ。
うう、これで益々映画館行きが遠のくなぁ~、、イヤ、これは言い訳かぁ??