別にお正月が過ぎて食生活が変わった訳じゃないのだが、、こんなのがジジいの”ユージュアル・ブレックファースト”、；
これは冬場限定のオートミール、、これまで常用食だったのをオーストラリアから送って貰う。実は日本でも買えないか探してみたがあったのは缶入りでそれはスプーンで適量すくって鍋で煮ないと食べられないものだった。↑ コヤツは一袋毎に（一食分）なっていて定量の水を入れてレンジでチン、１分半で出来立てに、それにハチミツを垂らしてミルクを投入する。ぶっちゃけ病人食みたいなもんだが手軽で立派に腹持ちは良いのだ。これとバナナにヤクルト、、コーヒーは別腹だ。
或いはこんなトーストを一枚、日本の食パンは実に美味い、切り方も４～８枚切りと種類も豊富だ。トーストにはこの６枚切り、サンドウィッチには８枚切りと使い分けているので毎週買いに行かないと、、夏場は冷たいミルクを投入したコーンフレークスに色々な果物を入れるのだがこれがバカにならない程高くつくって事が最近判った。
そしてランチはこんなヤツ、何時も焼いている訳じゃないのだが具はタマゴだったりハムだったりベーコンだったりと日替わりサンドウィッチが決まったランチ。前夜の残り物がある場合はどんぶりもんってケースもあるがスープとサンドウィッチは年間通して我が家の消費量トップかも知れない。
まあこんなヤツを毎晩食べている訳じゃないのだが晩飯の雰囲気はこんな感じ、、魚を焼いたり煮たり、、この晩飯の時間になって初めて奥様が登場する。手っ取り早く出来た総菜が並ぶ事もあるが基本は汁なしのオカズ類だけでカレーとかの場合以外ではご飯は出ないのだ。我が家の”ハッピーアワー”は６～７時と決まっていてこれだけはどんな環境になっても外食してても執念深く守っている。
もう量的にはさほど身体が要求しないし肉類も極端に消費が減っている。牛肉だったら薄切りをチョコっとバター炒めして８０ｇもあれば充分だ。それより新鮮な魚介類が断然好ましい、かと言って毎日刺身って訳じゃないのだが、。その点この北海道は手軽に新鮮な食材が手に入るしネット配達でも新鮮さには問題ないのだ。
近い将来、ボタンをポチっと押すだけで好みの料理が出て来るようにはならんだろうか？？レトルト関連ではかなりそれに近い事になっているが、、まあ完全自動化される頃にはオレが食べれるのは先のオートミールになっているんだろうなぁ～、じゃあもう明日からこんなものは食べるのを止めてやろうか？
