最近はレトルトカレーの種類も豊富だし何と言っても手軽に本格的なカレーが食べられると言う事で札幌にはレトルト専門店まであるそうな、、その種類は100を超えるとかローカルTVの情報番組で言っていた。なかには自分で別途好きな具材を用意して投入するとか、。そんなお手軽カレーをしり目に一昨日は我が家で本格的なビーフカレーに挑戦した、、おっと違った、実際には隣で”お手並み拝見”してたんだった、。
やっぱり年季が入っていると言うか手際がバツグンに良い、、オレだってそれなりに長い事調理はしているんだが、、早い話、要領と段取りが全く違う。ジャガイモや人参の皮むき、玉ねぎを切り分ける等ワタシがやると頭にラップを被ったり準備が大変なんだがそんな間にもう全部投入する材料が準備万端、あっと言う間にサラダも完成しているし、そしてサッとオージービーフに小麦粉をまぶし鍋へ、ちょっと肉の量が少なくない、、っと思ったがこれが終盤の”どんでん返し”に繋がって行くのだ、。
そして次には玉ねぎや人参を入れて、時間差でジャガイモを(ぐずぐず煮込んだ翌日に投入、これくらいはオレでも理解してる)これがごく普通に作られた一般的な家庭のカレー、最後に投入したのは市販のカレー粉だがうちじゃずっと昔から、Zeppin ブランドを使っている。じっくり煮込み(こんな場合はIHは実に不便)二日が経過して室内をダブルで”カレー臭”が蔓延する中やっと完成した。ふと気が付いたがオーストラリアでインド人がキッチンをカレーまみれにしていた時とは大分ニオイが違う。やっぱりこれは日本独特のカレーライスなんだろうか??
う~ん、、スマホデビューしてこれが初撮影なんだがこりゃもう黒カレーになっている、、ライティングにも工夫が必要なのか?そりゃ世の奥様はレトルトは便利よ、、と仰るがやっぱり家庭で手間暇かけて作ったカレーには勝てないと断言出来る”絶品”カレーの味でした。しかしこれが固形のカレー粉を全部使うと8人前も出来てしまう、、晩と翌日のランチで食べたがそれでもまだ鍋に5人前は残っている。
別の日に食べるべく二人前は冷凍庫へ、、そこで少ないビーフの謎が、、これは二回で食べ切れる量を調節して入れているので次回は残ったカレーに違う具材を投入出来るって発想でした。オレにはそこまでの思考力は無かった、、実際ビーフを食べながら今度はコイツをカツカレーに変身させようと考えている。
注釈:
実はこの”はてな”ブログの他にアミーバと言うブログ屋にも投稿し始めた。最近映画鑑賞が激減してるなか別の話題を掘り起こそうとした結果なのだが、このようにネタ切れにつき同じモノをコピペする羽目に、どうか大目に見てくだされ~、。