”オールド・シネマ・パラダイス”、、時々新作も

長年”映画と愛猫とオーストラリア”だったが札幌へ軟着陸し愛猫も亡くしこの新タイトルで心機一転だ。

ハリウッドじゃカップルかカッポレか?

映画のなかとリアルライフでもカップルだった二人となるとジイさん世代じゃやはりエリザベス・テーラーリチャード・バートンじゃなかろうか?しかも離婚と結婚を繰り返し二人は二度も”再婚”しているのだ。

 

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おっとそれはリアルタイムで知っている二人だった、、もうちょっと前にはローレン・バコールハンフリー・ボガードと言うもっと有名なカップルがいたんだった。ハンフリーは既にローレンと一緒になる前に3度も結婚、離婚を繰り返していたが(57年の生涯に4回の結婚歴)ローレンは初婚で45年に20歳で結婚、ハンフリーは45歳と親子ほどの年齢差があった。

 

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ちょっと変則だが長年おしどり夫婦として有名だったジャネット・リートニー・カーチス、勿論映画でも何度となく共演しているのだが自身の駆け出し時代から支えてくれたその愛妻を放り出して17歳と娘同様のクリスチーヌ・カウフマンの元へ走り(きっかけは”隊長ブーリバ”)その後、ロマンチックコメディで共演を果たすと言うまさにハリウッドならではの愛執劇もある。

 

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ずずっと時代を超えて来るとニコール・キッドマントム・クルーズ、彼らは”デイズ・オブ・サンダー”(90年)の共演から結婚へ、、それからも複数本共演しているが01年には離婚してしまった。まあ彼らにとっては結婚とは生涯を共にする伴侶って誓いは交わしてもあってないようなモノなのか破る為のモノなのか、、現に皆さん離婚、結婚、離婚を繰り返している。

 

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それを実践して来ているのが監督のジェームズ・キャメロンだ。シャロン・ウィリアムズ(78~84年)、ゲイル・アン・ハード(85~89年)、キャスリン・ビグロー(89~91年)、リンダ・ハミルトン(97~99年)、そしてスージー・エイミス(00年~、、)となっている。

まあしかし4~5年で取り換えていると言われても返す言葉があるまいに、、。確か”タイタニック”でオスカーを受賞、檀上から客席にいたリンダ・ハミルトン(時系列で行くと多分)に向かって”遂にやったよ、これは君に捧げる、、愛してるよ”、、っと言ってたのに翌週だったかに離婚しちまった、。あれって世界中のファンに向けてウソをほざいていたんじゃないんか?あれ以来どうも、この監督は好きになれない、、。

 

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アンジョリーナ・ジョリーとブラッド・ピット、、双方初婚って訳じゃないが7年も交際していてやっと結婚式を挙げたのが14年、その後16年には離婚申請と交際していた時期より断然短いのだ。実子を含め複数の養子縁組から子育てにも忙しいハズなんだがどうなっているのやら??そりゃ莫大な慰謝料とか養育費とか親権が話し合われるんだろうがそれでも一度だけの人生、別れちゃいたいのか??

カート・ラッセルゴールディ・ホーン、この二人は83年の映画共演から交際を続け何と37年に渡って”事実婚”を継続中、と言うハリウッドじゃ珍しいカップルらしい、、。二人とも離婚歴があるがこれが一番長く継続させるワザかも知れない。

ライアン・レイノルズブレイク・ライブリーは12年にゴールイン、3人の子供を育てている最中とか、、片やライアン・ゴスリングとエヴァ・メンデスカップルは11年以降ずっと一緒で此方は現在、二人の女の子にデレデレらしい、、。

何となくハリウッドご用達のゴシップ記者になった気分だな、、削除しようかと思ったけどここまで1200語も書いたので、、indirectly from Hollywood オシマイ。