久し振りに見た”南極物語”、すっかりタロとジロに目が行っていたが夏目雅子が出ていたんだ、。それも同年、”時代屋の女房”で共演する渡瀬恒彦の婚約者として。
17歳の時に見た”ひまわり”のソフィア・ローレンに憧れて女優の道を歩む事になったらしいが僅か27歳でその映画人生を終えてしまった、まさにこれは日本映画界に取っても大きな損失だったんではなかろうか?
現役時代は10年にも満たなかったが映画よりTVドラマでの活躍が多かったと書かれている。当時は日本のドラマはほぼ100%見てないのでこれから見れるチャンスもあるだろう。でも映画と違ってTVドラマってヤツはどうなんだか?
映画では上記二作と並び、、イヤ、”時代屋の女房””は首一つ出ているが”瀬戸内少年野球団”、”鬼龍院花子の生涯”は夫々印象深いものだった。何だオレだって結構邦画をみているじゃないか、、?