”オールド・シネマ・パラダイス”、、時々新作も

長年”映画と愛猫とオーストラリア”だったが札幌へ軟着陸し愛猫も亡くしこの新タイトルで心機一転だ。

次期ジェームズ・ボンド役、、?

日本じゃ余り話題にもなっていないようだが本国ではいよいよボンド探しが始まっているようだ。先週、ある若手俳優さんがプロデューサーのバーバラ・ブロッコリと制作元のイオンプロダクションと面談したそうだ。その候補者とは、、;

 

Aaron Taylor-Johnson(アーロン・テイラー=ジョンソン)と言う32歳の若手でかなり有望らしい。バーバラさんも”なかなか良いじゃない?”っと言ったかどうかかなりお気に入りだそうでデモテープとスクリーンテストは及第点だったそうだ。

確か先の”ブレット・トレイン”ではプラッド・ピットと共演していたらしいが生粋のイギリス人で(バッキンガムシャイヤー生まれ)若いのに芸歴は古く2002年頃から映画には出演している(って事は子役か?)。

近年は”テネット”(20年)、”キングスマン/ファーストエージェント”(21年)等にも出ているようだがボクは気が付かなかった、、ああイケネー、見てなかった。でも見ている”ゴジラ”(14年)や”ザ・ウォール”(17年)、”ノクターナル・アニマルズ”(16年)での印象はゼロコロナだった。

まあこれで決まりって事はないだろうがかなり有力である事は間違いないらしい、、。過去の例から行くとティモシー・ダルトンピアース・ブロスナンに決まった時に似ているかも?誰になるにせよこれがオレに取っちゃ映画鑑賞、唯一の楽しみなので本編を早く作ってくれないと、、