もうこれは晩年と言うか後ろ足が利かなくなった頃の四郎。ちょっとびっこを引いているんじゃないかと思ったのが08年の年明けくらい、、直ぐ獣医さんに見て貰ったがリウマチの一種で関節炎かと、薬を調合して貰い合わせて体重調整も多少、、。それから10ヶ月くらいは何とか元気に動き回り散歩も何時も通り、確かにフットワークは衰えたのか自分からも積極的には出たがらなくなっていた。そんな四郎に寄り添うようにエリーが傍らに寝ていた、、自分は同種の犬だと思っていた節があるのだが散歩にも着いて来るし朝も一番で互いに挨拶してエリーも3-4倍も大きい犬に対して何の臆する事もなく接していた。
想像するに”オイ、今日は散歩は行かないのか?”とか”イヤ、俺は今日疲れたから行きたくないんだ、、?みたいな会話を交わしていたんだろうな~。