ブログ以外で何時もYahooでお世話になっている項目に”知恵袋”と言うサービスがある。其処に”外国映画”と言うタブがあり判らない事や質問に回答したりとやり取りをしているのだが先日”映画はやはり映画館で見たい”と言うマッタク仰る通りの常連さんからの質問があり思わず覗いてしまった。
要するに”リアルタイムで映画館限定で鑑賞した作品のベストテンは何でしょうか、、?”と言うものなのだがそりゃ鑑賞歴が長くなりゃ見てる本数も桁違いだしどうしても感受性の高い若い頃に見た作品への思い入れが大きく強いては回答者の世代が判ってしまうと言う訳である。そこで回答者からのベスト作品群を見てみると;
「未知との遭遇」
「レイジング・ブル」
「ブレード・ランナー」
「エル・スール」
「ストレンジャー・ザン・パラダイス」
「パリ、テキサス」
「ダイ・ハード」
「霧の中の風景」
「ウディ・アレンの重罪と軽罪」
「スモーク」
「レイジング・ブル」
「ブレード・ランナー」
「エル・スール」
「ストレンジャー・ザン・パラダイス」
「パリ、テキサス」
「ダイ・ハード」
「霧の中の風景」
「ウディ・アレンの重罪と軽罪」
「スモーク」
これは質問者のベストテン、、。こんなベストテンを挙げた方も;
「小さな恋のメロディ」
「赤いテント」
「未知との遭遇」
「ディア・ハンター」
「ブルース・ブラザース」
「ブレード・ランナー」
「ブルーサンダー」
「地獄の黙示録」
「シンドラーのリスト」
「ルードヴィヒ」
「スターウォーズ」
「大脱走」
「バクダッド・カフェ」
「マッドマックス」
「エレファント・マン」
「時計じかけのオレンジ」
「2001年宇宙の旅」
「赤いテント」
「未知との遭遇」
「ディア・ハンター」
「ブルース・ブラザース」
「ブレード・ランナー」
「ブルーサンダー」
「地獄の黙示録」
「シンドラーのリスト」
「ルードヴィヒ」
「スターウォーズ」
「大脱走」
「バクダッド・カフェ」
「マッドマックス」
「エレファント・マン」
「時計じかけのオレンジ」
「2001年宇宙の旅」
これは又、別の洋画ファン、、。
「アンタッチャブル」(1987)
「スタンド・バイ・ミー」(1986)
「ミザリー」(1990)
「ラスト・オブ・モヒカン」 (1992)
「エイリアン2」(1986)
「許されざる者」(1992)
「シックス・センス」(1999)
「危険な情事」(1987)
「プラトーン」(1986)
「フルメタル・ジャケット」(1987)
「スタンド・バイ・ミー」(1986)
「ミザリー」(1990)
「ラスト・オブ・モヒカン」 (1992)
「エイリアン2」(1986)
「許されざる者」(1992)
「シックス・センス」(1999)
「危険な情事」(1987)
「プラトーン」(1986)
「フルメタル・ジャケット」(1987)
最後にはこんな方も、、、;
「グラン・トリノ」
「愛を読むひと」
「インビクタス/負けざる者たち」
「チェンジリング」
「ミリオンダラー・ベイビー」
「ミスティック・リバー」
「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」
「つぐない」
「007/慰めの報酬」
「オペラ座の怪人」
「愛を読むひと」
「インビクタス/負けざる者たち」
「チェンジリング」
「ミリオンダラー・ベイビー」
「ミスティック・リバー」
「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」
「つぐない」
「007/慰めの報酬」
「オペラ座の怪人」
これはもうこの数年以内の順位じゃなかろうか、、、?そんなで他にも色々回答があったのだが記載したものは全部おっさんも見ているものなので比較がし易いと思って書き出してみた。
そこで大トリは青春時代一番輝いていた時期、、イヤ、手当たり次第に見まくっていた感受性の最も高い時期に限定して”心に残る”秀作を;
となりました。ベストテンなどと言うものではなく”映画って良いものだな、、”と映画館をあとにしながら心底思った作品群だが、、、とても全部は書き入れない。”シェーン”や”アラバマ物語”なども確かに映画館で見ているし”地上より永遠に”も再上映で見ているが忘れた訳じゃない、、書き切れなかっただけである、、。
この知恵袋に回答しながらふと思ったのだが、映画と言うのは老いも若者も同じレベルで語れる数少ない娯楽ではないだろうか、、映画鑑賞歴50年になろうと言うこんなおっさんでも”アバター”は今の若い世代と同じように感動出来たし、、。
今日は奇しくもシドニー・ポワチア氏83歳の誕生日とか、、、この初々しいデビューの頃が懐かしい。みんな一緒に年をとっているんだ、、”手錠のままの脱獄”、”夜の捜査線”、、彼の映画も随分見たな~、、。