”オールド・シネマ・パラダイス”、、時々新作も

長年”映画と愛猫とオーストラリア”だったが札幌へ軟着陸し愛猫も亡くしこの新タイトルで心機一転だ。

消えたゴミ回収車

”消えたゴミ回収車”、監督guch63、脚本guch64、撮影guch65、、、、。
 
マッタクもうアタマに来るじゃありませんか、、今日は良く晴れた清々しい日曜の朝、ところが外はご覧の通りゴミ缶がそのままに、、何時も金曜日が回収日で普段は昼頃には中味が回収され管理人はカラになったこの240リッター入り容器にビニール袋を入れて各戸へ戻す事になっている。
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それが何を間違ったかお隣のタウンハウスには回収車が入って来たのを知っているので次は我等のところかなと思ったものが寄らずにそのまま今度は反対側のお隣の敷地へ、、こりゃヤバイかなと思って市の担当当局へ電話するも下請け業者がトラックの運転をしているので当日4時半にならないと又、戻って来る可能性もあるのでその時間を過ぎてからもう一度電話して、、、。そんなアホな思いつつ5時直前まで待って再度電話、案の定”回収車は来ないぞ、どうしてくれるんだ!”先方はおもむろにじゃ”ワークオーダーを発行します”、”それじゃ何時来てくれる?”、”土曜から水曜日の間って事で待っててください”、”じゃ何かい次の回収日まで2日間だけって事?”、”ハイ、、、”で発注書の番号を聞いて電話は切ったがもう2日間来ない。
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お隣のタウンハウスは22戸、そこにはゲートがあり普段は締まっている。トラックの運ちゃんはいちいち管理人にインターフォンで声を掛けてゲートを開けて貰うハズ、それが回収を終わってそのまま急カーブで2回切り返して我等がタウンハウスの入り口なんだがどうもそのまま一般道路へ出て更にお隣に行ってしまったんではないだろうか、、新米め。
 
予想はしてたが早速住民のお出ましだ、、”アンタ、回収車はどうしたのよ?来ないじゃないの?”、”まあ以前にもそんな事があったな~、、”、”ウチの中のゴミ袋も一杯よ”、とまあ色々言って来る、、皆さんこればっかりは管理人の責任じゃない事は百もご承知だがゴミ缶が出しっ放しってのもみてくれも悪いし精神衛生上も落ち着かない、そりゃオレだって同じ気持ちだわい、。何とか中味の少ない缶コロのゴミを他のゴミ缶にまとめて数を減らしてはみたもののまずいことに今回はリサイクルの黄色いゴミ缶(隔週)の回収日でもあった、すると全32戸だから回収するゴミ缶は64個って事になる。不在やらで実数は54個くらいになってはいるがそれでもデカイ回収トラックが来てくれないとどうにもならない、、。
 
週末はあてに出来ないので月曜には絶対来てくれないと、、、明日は明日で21号の洗濯機と水道の蛇口接続部分の修理、24号のガレージ外部のシーリング、水漏れ予防そして夜は又、組合の会合、、エアコンの修理も31、1号とあるしオーブン修理は5号、、これらはプロの電器屋さんの出番だが。こうして配役を振り分けるのも監督の仕事か、、、ホンモノの映画になんか行っていられないじゃないか。