”オールド・シネマ・パラダイス”、、時々新作も

長年”映画と愛猫とオーストラリア”だったが札幌へ軟着陸し愛猫も亡くしこの新タイトルで心機一転だ。

オードリーの命日

1993年1月20日、、、、かのオードリー・ヘップバーンがこの世を去った日である。1929年ベルギーで生まれスイスで亡くなった、、もう17年になる。生涯31本の映画に出演、その経歴、芸暦は世界の映画ファンなら熟知しているだろう、、。
 
やはり永遠の女優さんだ、、こんな人は果たしてこれから出て来るだろうか?
 
多分ファンのみなさん、、どれが一番の代表作、印象に残る映画だった、、?と聞かれて70%以上は”ローマの休日”をあげるだろう、、そりゃ確かにあれはセンセーショナルだったしオスカーも獲ったし彼女の魅力満載の映画である。それに異存はないしその通りだと思う、、、。それじゃ先に進まないのでおっさんとしてはそれに抵抗してあえて以下の順位を付けてみた、、これは当時のワカモノとしてそのオードリーを一番気に入った瞬間の画像と言うか衝撃的なシーンだったってことである;
 
許されざる者”、、、最初に画面に登場したシーン、、、こりゃ一瞬席で座り直した程に衝撃を感じた。
ローマの休日”、、、書くことなし、、、全編素晴らしいアン女王、、、。
”昼下がりの情事”、、、タイトルに迷わされる事なく無垢な女学生を演じた、、これが永遠のオードリーだ。
ティファニーで朝食を”、、、これぞニューヨーカー、、あんなホリーがいたら絶対に手放せない、、。
”サブリナ”、、、、”シャレード”、”戦争と平和”、、、、”マイ・フェア・レディ”、、、その他全部と続く、、。こうやって見ると確かに主演した映画が凄い、やはり主演作を選べた事も特筆出来るが全ての映画で我々に夢を与え続けてくれた、その功績は大変なものであるイメージ 1
 
素晴らしい映画の数々、、本当に有り難う。貴女はやはり永遠です。29年生まれなので今いれば、○○、、それは見たくない。惜しまれて亡くなる、、そして我々映画ファンには永遠の画像を残してくれた、、ありがとう。そりゃ17年前は途方に暮れたっけ、、、でも素敵な笑顔と表情はそのままに我々の脳裏に焼きついている。