”オールド・シネマ・パラダイス”、、時々新作も

長年”映画と愛猫とオーストラリア”だったが札幌へ軟着陸し愛猫も亡くしこの新タイトルで心機一転だ。

23本目の新作ジェームズ・ボンド

”ジェームス、、カムバック!!”と言いつつMGMスタジオのゴタゴタや倒産騒ぎなどがあって撮影に入れず”カジノ・ロワイヤル”(06年)、そして”慰めの報酬”(08年)から3年が経過した。次作は23本目になるのだが現在撮影準備段階で公開は12年11月9日だそうな、。
 
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前作2本はストーリーが繋がっており続編となっていた、、完結したハズなのだがまだミスター・ホワイトは姿をくらましたまま、、その辺が新作23では導入部になりそうな気がするのだが未だ、タイトルも内容も何も判っていない、、。
 
主役だけはこの人、ダニエル・ボンドくんで悪役には数日前にハビエル・バルデムが決定したそうだ。”ノー・カントリー”でのアントン・シガーは歴代の悪役ランキングでも上位に”入賞”しているので今度もジェームスを苦しめる悪役に徹するだろうな、、、でもキミ、最後は死ぬんだぜ、、。
 
このポスターもオフィシャル版ではなくどこぞの007ファンが苦労して作ったらしい、、まあ公開を待てないファンがあっちこっちにいるって事かな??
 
そして肝心の新ボンド・ガールは”カウボーイ&エイリアン”で共演し、噂にも出ていたオリビア・ワイルド嬢ではなくてフランスの新進女優さんベレニース・マーロイに決ったらしい、、。
 
 
 
 
 
 
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何処となく”ミッション・インポッシブルIII”に出ていたマギーQ嬢に似てなくもないが、、これまでフランス国内のTVや映画での活躍ばかりでお目に掛かる機会がなかった、これが初の大役になるそうだ。
 
ダニエル・クレイグは多分この007が最後の出演、そして24からは又、新しいボンド君だ、、そんなに先の事を考えずに取り合えず来年末の公開を待とう。