シアトル居住の猫の兄弟。二匹とも生後一年半とか、、ウチのエリーはこんなに上手く撮れない、これはやはりカメラの性能と腕の違いらしい、、まるでプロのカメラマンがずっと張り付いて撮ったような感じなのだがまさにその通り娘の友人が夕食時に自分は食べもせず必死にカメラを構え何十枚も撮ったなかから選んだそうな、、。
これはオスの”ベンケイ”、、実物はもっと色が濃いとかだがカレンダーにも使えそうな表情がナンとも言えない、、何を狙っているところか。最も室内猫なので我が家のエリーと違ってマンションの一室から外へは出られない、、、。別に猫は最初からそんな環境であればさして文句は言わないそうである。
家内が一ヶ月滞在している間にすっかり懐いたそうでスーツケースに入っちゃ寝る始末。そのまま持って帰ればよかったかな??
此方はメスで”もんじゃ”と言う、、ちょっとトロいところがあるそうだが写真で見る限り何処かふくろうのような雰囲気で賢そうにも見えるのだが、、。
両方とも生まれた時から一緒、それをまとめて娘のところで引き受けたそうだが食事時は大騒ぎとか、、上になり下になり早く”食わせろ”とミャーミャー騒いでいるそうな、、ちょっと猫に会いに飛行機に14時間も乗るのは辛いが猫のいる生活、、しかも二匹、少々羨ましい。
もう此処の管理組合の条例でエリー以外に飼う事が出来ないのだが同じクロネコなら誰が見ても判らないかも知れない、、急にエリーが二匹になったとでも言えば大丈夫かな??