”オールド・シネマ・パラダイス”、、時々新作も

長年”映画と愛猫とオーストラリア”だったが札幌へ軟着陸し愛猫も亡くしこの新タイトルで心機一転だ。

ウチのネコ化

3年前に引っ越して来た時に家財道具は大分処分したのだが何時の間にやら又、こんな猫だらけ状態になっている。右も左もこんな感じでして、、。
 
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事務所を入ると先ずこの二匹がカウンターにつるんでいる。木製で確かこれは日本からのお土産じゃなかったかと思うのだが、、。小さいし邪魔にもならないので本来日本なら招き猫だが、、商売をやっている訳じゃないし千客万来は困るので、この程度なら良いだろう、。
 
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コレは玄関先に置いてあるエリーの爪とぎ、、簡単なものだがこれがドア・ストッパーにもなりエリーが出ている間はしっかりとドアが閉まらないように機能している、、。もっとデカい本格的な爪とぎジャングルジムは裏庭にある、、。
 
 
 
イメージ 3このネコたちはブリキ仕上げ、、TVキャビネットの脇にあって何時も中庭を眺めている。高さは40cmくらいあるのだが軽くて表情がなかなか可愛い、、これも確か貰い物だが此処が定位置。エリーが時々不思議な顔をして通り過ぎて行く、、最初は尻尾を立てて威嚇していたがもう相手にされないのを知っているので無視。
 
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コレはエリーの”個室”、実は外にも1.5m四方に砂を敷き詰め木枠をはめた”大きなトイレ”があるのだが外へ行くのが面倒なのかこれを使う頻度が高い。室内に置いても臭わないのだがこの左壁の内側はおっさんの”寝室”、夜中、此処に行くエリーと良くすれ違う、、。
 
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このネコとネズミは軽石で出来ているのだが我が家の風呂場にもう長い事じっと納まっている、、。ネズミにコナーに追い詰められた雰囲気だがなかなか愛嬌がある。まあ風呂場でトイレもあるのだが普段使うのはおっさんだけ、しかもシャワーしか入らないので滞在時間が短く良く見てやる暇もないな、、。
 
 
 
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これはおっさんの個室にいまだに置いてある四郎(赤い木箱)とモノトン(白い箱)の遺灰。どうしようか考えている間にもう3年以上が経過している、、まあ別に何時までにどうしなきゃいけないと言う事もないしこのまま又、引っ越す事になるまではそっとして置いてやろうと思っているのだが、、。
 
 
 
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此方は飾りだなにいるネコ3匹、、時計の二匹は木製で上の黒いネコはパズルみたいな組み合わせ、、下のネコはこのままの形で足に粘着質なゴムが付いているので何処にでも置ける。左の子はペーパー・フォルダーでバイオリンを弾いている。
 
とまあこんな感じなのだがカレンダーは勿論ネコだし、、皿やテーブル・クロスやランチオン・マットやタオルまで、、、ネコだらけの生活だす。
 
そして全ての中心にいるのが、、
 
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このお嬢さまである、、もう”熟年”なんだがな~、、”我輩も猫になりたい、、”ウン、違ったかな???