Stem cell researchers John Gurdon and Shinya
Yamanaka honoured with Nobel prize.
山中伸弥教授のノーベル賞受賞のニュースが今朝の文化紙面のトップです。最初2006年に”日本には凄い研究者がいる”と報道されているので此方で山中教授の名前を紙面に見つけるのは初めてではない。彼と英国のガートン博士との共同研究が世界的に認知されてから僅か6年でのノーベル賞受賞となる。
これはもう快挙です。海外に居住していて同じ日本人が海外、いや世界レベルで認められる事ほど嬉しい事はない。今日は映画も野球も霞んでしまう、、。
臨床応用が実現すれば、脊髄損傷やパーキンソン病、網膜疾患などの難病治療に道が開ける。また、作製した患者の細胞を研究試料として使うことで、病気のメカニズム解明や医薬品の開発など幅広い応用が期待されている。
by msnニュース
そうは言っても未だ実用化には程遠いしこれからも大変な道のりなのだろうが、、これからの活躍を期待したい。今朝は思わずこんな嬉しい紙面に直面した、、今日はおっさんにも何か嬉しい事が起きないものか、、。