ブロ親のfpdさんに触発されたのだが名画、秀作、佳作、、、、要するに洋画の一場面で“うっとり”させられる程に素晴らしい俳優さんの歌唱場面にはどんなものがあるだろう。爺が“うっとり”でもないだろうしそれこそそんな場面を自分で想像するのも“キモワル”だが、、此処は少し過去に遡ってみても良いかな。
fpdさんがたまたま“帰らざる河”を紹介してくれたのが発端、あの酒場でマリリンが甘ったるい声で(決して美声とは言えないのだが、)“River Of No Return、、、”とギターを爪弾くシーンはやはり筆頭にあげないといけないだろう。映画は54年で共演がロバート・ミッチャム、MMが28歳の頃だった。
次に自分ですぐさま思いつくシーンは毎度お馴染みの“ボルベール/帰郷”(06年)のペネロペ・クルズ、、劇中仲間が弾くギターに合わせて情感たっぷりに歌うシーン、、これはやはり映画史上に残しても良い名シーンだと思っている。
”太陽がいっぱい”でマリー・ラフォレが歌うシーン、、アレだって忘れられないシーンです。
そこまで考えて同じお世話になっているYahooさんからお知恵拝借とばかりに“知恵袋”に投稿したらこんな回答が;
Jemini starship さんからは
1977年作品
邦題 マイソング
主人公の女性歌手がオーケストラの演奏で
You Light Up My Life
という歌を歌い上げるシーン。
邦題 マイソング
主人公の女性歌手がオーケストラの演奏で
You Light Up My Life
という歌を歌い上げるシーン。
(これはナンと言っても歌が良い、劇中の流れと共に印象深いシーンかな)
Orangerangespiderman さんは
Eigadaityuki さんのお勧めは
クレイジーハートのラストでコリン・ファレルの歌からエンドロールに繋がる「TheWeary Kind」
『歌え!ロレッタ愛のために』でシーシー・スペイセクが酒場のシーンで歌う「There He Goes」
2作品共に実在のカントリー歌手の伝記映画で、両作品の主演は共にオスカーを獲得しているだけあり歌唱シーンはどれも全て素晴らしいです。
特に上記2曲のシーンは、何かジーンとゆうか、しみじみきちゃうんですよね。
他には『ONCEダブリンの街角で』という映画がお薦めです。
ストリートミュージシャンの映画なんですけど、実在のミュージシャンが主人公を演じていて、オープニングからエンディングまで、歌を通して心を温められる様な映画でしたよ。
『歌え!ロレッタ愛のために』でシーシー・スペイセクが酒場のシーンで歌う「There He Goes」
2作品共に実在のカントリー歌手の伝記映画で、両作品の主演は共にオスカーを獲得しているだけあり歌唱シーンはどれも全て素晴らしいです。
特に上記2曲のシーンは、何かジーンとゆうか、しみじみきちゃうんですよね。
他には『ONCEダブリンの街角で』という映画がお薦めです。
ストリートミュージシャンの映画なんですけど、実在のミュージシャンが主人公を演じていて、オープニングからエンディングまで、歌を通して心を温められる様な映画でしたよ。
(シシー・スペイセク、、こりゃもうオスカーもんでしたからね、、リーザ・ウェザースプーンも伝記で歌ってましたが素晴らしい場面、映画でした)
Azoomouse1234 さんからは
Plusonelake さんのご推薦は
(見ましたよ、アンナ・カリーナ懐かしいですね、ジャン・ピエール・ベルモンドも懐かしい)
The rise2711 さんからは、、こりゃすっかり失念してました。
(この窓際のシーン、これは作曲のヘンリー・マンシーニがオードリーをイメージして書いたと述懐しているようにまさに彼女の為の曲、、それに歌詞だったと思うのですが、、)
折角皆さんからご回答を頂いたので見ていないものは全部Youtubeで検証してみましたがどれも名場面、その時、その時代を思い出せてくれます。これにミュージカル映画を加えるともう原稿用紙が10枚くらい必要になっちゃいますのでそれ以外で更に印象に残る“名歌唱シーン”、、勿論男優でも良いのですが思いつかれるものがあれがご紹介願います、、ヨロシク、。