”オールド・シネマ・パラダイス”、、時々新作も

長年”映画と愛猫とオーストラリア”だったが札幌へ軟着陸し愛猫も亡くしこの新タイトルで心機一転だ。

他所の猫’s

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我が家のエリーは絶対にこんな表情もしないし飼主に戯れる事もない、、これを見せればやるようになるか?と思い見せているのだが、、最初は真剣に見つめていたがそのうちもう飽きたのかどうでもよくなったのか、、、。
 
この二匹は末娘のところで飼われている猫たちで黒いのが”ベンケイ”、ふわふわ系が”モンジャ”と言う。戸外には一切出して貰えないらしいが飼われ初めてもう4歳ぐらいになる。
 
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こうして毎日つるんじゃ家のなかを走り回っているらしい、、二匹とも飼主に似たのかやたらと食いしん坊で時間になるとキッチンに来ちゃギャーギャーと催促するそうな、、。エリーは一匹だし勝手きままに庭へも出るし最近ではおっさんにくっ付いて敷地内をウロウロ、、もう結構な歳になるがそれでも敏捷に動き回っている。夜の8時が門限、呼ぶとちゃんと帰って来るし我々が不在の時はどうも早目に帰っちゃ外に出ず、家のなかでマッタリしているような感じだ。寝るj場所はソファだったりダイニング・テーブルの下だったり家内のベッドやワタシのベッド、、ちゃんと自分の部屋もあるのだが其処では寝ずにこうして毎日のようにウロウロと違う場所に移っている。
 
上の二匹は外に出れないせいかちゃんと決まった場所で寝ているようだが猫たちにとって外出が出来る環境とそうじゃない場合、、どんな違いがあるのだろう?以前獣医さんに聞いたところ余り本人たちは”気にしていない”との回答だったが、、。確かに家猫は怪我もしないし食生活も万全、ノミやヘンな病気にもかからないので長生きはするらしい、、うちではこれまでにブリッキー、モノトン、ジンジャーそしてエリーと4匹を飼って来た。それも全員動物愛護協会からの受け入れ、、避妊手術代や当初のワクチン費用だけは別途負担。そして全員が勝手きままな生活、外出も自由だった。でも考えてみると全員他所の猫と喧嘩して噛まれたり他の怪我で救急病院へ運び込んだりと獣医さんに払った”$”は半端じゃない、、それに定期健診もあるし、、。
 
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しかしエリーのヤツは何処をどうやって撮っても上手く撮れない、、飼主贔屓だが実物はもうちょっと可愛いんだがな~、こりゃ真っ黒なせいだと諦めている。
 
家内は”もう一匹欲しい、、”と言うのだが今更コイツも妹や弟はイヤだろう、、それに管理人規定もあるし、、これから若い猫を飼うのは無理だろうな、、こっちが先にいっちまったらそれそこ可哀想だよ。