色々突発事項の起きる管理人の毎日、洋画もこのところ”これだっ!”と言うのに当たらないので見ていて間違いのないDVDを知人から借りてきた。
それがコレっ、、色々な俳優さんが長谷川平蔵を演じているがやはり中村吉右衛門が一番だな~、、。池波正太郎の原作は全部ではないが殆ど読破、このシリーズも恐らくDVD化される以前のVHS版は結構見ているのではなかろうか。しかしその昔、日本でテレビの前に座って見ていた記憶は全くない。
どうもこのシリーズはこれまで9シーズンに渡り制作されそのシーズンが10話以上の長丁場とか。それにスペシャル版として放映されているものや劇場版もあるとか、、。89年にシリーズ1が作られたそうで最新作は13年の5月に放映されたスペシャル版が最後だそうな、。”水戸黄門”や”必殺仕置人”ほどパターン化されていないが長谷川平蔵が密偵を使い盗賊一味の動向を探り最後にしょっぴく、、その中には止むに止まれず盗賊の手助けをしている小悪党もいたりで平蔵独自の裁きが見れるのも長く続くシリーズの良さなのではないだろうか。
昨晩から見始めたシリーズは最初が90年に放映されたスペシャル版、”殿さま英五朗”なのだがなかなか見ごたえがあった。盗賊の一味に腕のたつ用心棒として自身が入り込み何処の蔵元を襲うのかを探ると言うお話、他の登場人物は常連さん、多岐川裕美が奥さん役だ。
仕事、仕事、野球、サッカー、仕事、映画、仕事、仕事みたいな感じでやっているのだが、、この男女バージョンの振り付けに↓歌詞を入れ替えて見たら今度はこの曲がアタマから離れない、、、。
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