”オールド・シネマ・パラダイス”、、時々新作も

長年”映画と愛猫とオーストラリア”だったが札幌へ軟着陸し愛猫も亡くしこの新タイトルで心機一転だ。

オヤジの食卓

このところ単身なので映画三昧を決め込んでいたのだがやはりどうやっても毎日腹はへる、、腹が減っても戦はしないが映画も見れない、、今までは何不自由なく自炊生活をしていたのだがどうも今回は食事の支度が面倒だ。調理だけなら良いのだがやれ材料を買出しに行って、食った後には後片付けもあるし、、いっそ全部紙皿に紙コップならそのまま捨てられるか??
 
イメージ 1っで結果落ち着いたのがこの3連発、ケンタにマックにサブちゃん、、。でも夜飯にはカンベンして欲しいかな、精々昼メシになら許せるか。となるとやはり夜は炊事かぁ、、やるっきゃない、。
 
そう言えばこの一週間、ご飯を一度も炊いてない、、残り物だったドライ・カレーに解凍したご飯を合わせて食べたのが二度、ベイクド・ビーンズの缶詰とロールパンで済ませたのが一度、夜ケンタとマックが夫々一回にナスの味噌煮が一回、、と随分情けない食生活だな。
 
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ご近所に定食屋さんとか居酒屋でもあれば何を置いても通うのだがそんなモノは夢の又、夢、、コンビニだってありゃしない。セブンイレブンが徒歩圏にある事はあるのだが日本みたいな商品ラインアップじゃない、、サンドウィチなどこりゃもう食えたもんじゃないし、無論弁当などは売ってない、。
 
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それにこれが肝心なことなのだがこんなファーストフードでも昨今のオーストラリアでは異常に高くつく。どのお店でもごく普通に一食分を買うと10ドルじゃお釣りが来ない。今日の昼はこのサブちゃんへ行ったのだがナニも飲み物なしで9.20ドルも要求された。しかも此方が気を利かして50ドル札に20セントを付けて払ったのにお釣りが40ドルポッキリ、、オレもバカだよ、、その場ですぐに言えば良いものを財布をポッケに仕舞うのに気を取られ気がついたら1ドルつり銭が足りないじゃないか、、なのでやはり10ドルの昼メシだ。お店のにいちゃんに”オイ、計算も出来ないのか”と言うよりこっちのアホ加減に腹が立つ、、何の為にバラ銭を渡したのか、、まあこれでもう今日は夜まで何も食べなくても良いだろう、。
 
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何時もこのファーストフード・トリオだけじゃ飽きる、、で最近このケバブ屋も御用達として行くことにした。元は中東の料理でこうして肉の塊を串刺しにしグリルでグルグル回しながら調理している。それをデカい包丁で削ぎ落とし野菜各種と一緒にクレープ状に伸ばした生地に乗せ丸めて食べる。中にはそのまま小さい串刺しにしたものもあるがそれじゃ焼き鳥と同じだ。まあタレ味じゃないので我々にはちょっと物足りないかな、、。
 
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そしてもう一軒がこれ、、ミス・インディアと言うテイクアウト専門のインドカレー屋だ。基本的なカレー味を選び今度は中味となる肉を選ぶ、、ビーフ、チキンやラムなど、それに辛さも調整出来るのだが此方は精々頑張っても2週間に一度で十分かな。しかしこうして見ると何処も肉ばっかり、、フィッシュ&チップスもあるにはあるがこれが又、、、、第一何の魚を使っているのやら、ものの本にはタラとか書いてあるが何が混入していてもおかしくない。それにチップスと言うのはイモフライの事、おっさん世代ではあんなのを山盛りも食えないだろう。
 
出来れば新鮮なお魚で刺身、、塩シャケとかサバ味噌煮、、寒い晩はうどんやラーメン、、としてみたいものだがそうは問屋が卸してくれぬ。さて今夜はどうしようか??
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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