原作
Yahoo,クックパッド、”マグロ・ステーキ”
監督・制作・監修
Guch63
主演
冊で頂いたマグロ君
脇役
すりおろした玉ねぎ1/3個
更にポテト・サラダを付け合せに
醤油、酒、砂糖、それに小麦粉少々
エキストラ友情出演
エリー
解説:
月曜日の夕方、お友達から頂いた新鮮マグロの塊、すぐにでも食べたかったのだが残念乍、当日は管理組合の寄り合い日、、毎度の事だが夜の7時集合なのでこの日は先にババッと食べるか終わる8時半くらいまで待つしかない。オージー達は当然のように5-6時が夕食時間なので皆さん済ませてからやって来る。そこで急いで”昔ながらの焼き飯”で簡単に済ませ、頂いたマグロ君は大切に冷蔵庫の大部屋で待機して貰う事に、、。
これです、、こんな感じの新鮮マグロ君、久し振りのご対面に感無量。本来はこりゃもう刺身でやるっきゃないのだが一人でやるには多過ぎる、、それにご飯を炊かなかったので”漬け丼”も出来ないじゃないか、、。勿体無いとは思ったが食べ残しても日持ちのするステーキにしてやろうかと思い立った。
そして昨晩、”原作”元で検索してみるとそりゃもう沢山ある、此処は正攻法でやるか、、で冊を100g程度に切り分け塩、胡椒を振りザルに置き更にペーポータオルで水気を取る。
フライパンを用意し両面に小麦粉をまぶしオリーブ油で焼いていく、、程よい色に焼けたら(中味はレア)裏返しそれからは数秒でOK,,火を弱め、先に配役を準備したおろした玉ねぎに和えたソースを、、それがグズグズ言えばもう完成だ。その間、監督はディレクター・チェアーに座り人肌に温めた辛口の日本酒をグビグビ、、。完成するまであっと言う間、僅か7-8分で撮影も終了だ。そして完成した公開用ポスターがこれ;
おお~、試写会で試食した限りこりゃ美味かった、、。まるで映像にするとホンモノの牛のステーキみたいに見えるが中味がミディアム・レアに焼けた”マグロ君”です、。やはり主演ですな~、、堂々としているしこの味はやみつきになるかも。
結局翌日のお昼用に少し残そうと思ったのが完食してしまい今日のお昼は又、サンドウィッチに逆戻りだぁ~??
これまでやはりマグロはそのまま、、刺身じゃないと、、と思っていた既成概念を打ち破る出来には監督一同、大満足の晩でした、、、エリーはすっかり興味を失ってふて寝状態でした。
思えば”遠くの妻よりご近所のお友達、、”今回はこれに尽きる。
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