”オールド・シネマ・パラダイス”、、時々新作も

長年”映画と愛猫とオーストラリア”だったが札幌へ軟着陸し愛猫も亡くしこの新タイトルで心機一転だ。

”スペクター”(15年)登場!

もう5月と言うべきかまだ5月と言うべきか、、いよいよ撮影も快調が伝えられプレビューも複数アップされている、、その中からオフィシャルらしいものを、、。

どうやらこのクリップから判断すると前作の”スカイフォール”と微妙な繋がりがあるような。マニーペニーが先の”スカイフォール屋敷”で現場検証した結果としてその詳細をボンドに手渡すシーンが織り込まれている。

兎も角、現在撮影はメキシコ・シティらしいのだが制作費が大幅に予算をオーバーしているようで何と300億円を超えるらしい、、これは端的に言えば30階建て規模の高層ビルの建築費に相当するしこれまでの007シリーズでは一番高額とか、、。公開は11月とこりゃまだ先の事なのだがオーストラリアでは11月6日の劇場公開が決まっている。初日に見に行くにはさてどうするか、、以前はPCの前に座って前売り券発売と同時にアクセスして”ゴールドクラス席”を買ったのだが、今回も同じ手法でいくか、、。

イメージ 1
このタイトル、往年のファンには馴染み深いものがあるのだがこれまで”スペクター”のボスは顔は見せずに白い猫を抱く姿でしか登場していない。声ではマックス・ヴォン・シドーや諸々の俳優さんが演じている、、最前線でボンドと対決した”ナンバー・2”は最初の”ドクター・ノオ”ジェセフ・ワイズマンに始まってシリーズ5作目までショーン・コネリーが007を演じた時代の敵は全部”スペクター”だった、、。

その後この犯罪組織の影はチラチラしても今回24作目でタイトルとなって登場するまでは忘れられていたのだが、、それが今度は新たな敵の組織として登場する。

もうこりゃ見ない訳にはいかないぞ、、此処まで来たら死ぬ前に見て置く映画じゃなくて生きている限り見ていかないと、、、。


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