”オールド・シネマ・パラダイス”、、時々新作も

長年”映画と愛猫とオーストラリア”だったが札幌へ軟着陸し愛猫も亡くしこの新タイトルで心機一転だ。

女性は強し!

映画の中で強い女性と言うとどうしてもこの人を思い出す。SF大作の”エイリアン”(79年)に抜擢されその後シリーズ化され継続してエレン・リプリーを演じたシガニー・ウィーバーだ。それからもう36年が経過している、。
 
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その強い女性だが、つい先日は日本人がビックリするようなお妃がいた。イギリスのキャサリン妃だ、陣痛が来て、病院に運ばれその数時間後には出産、更には10時間後には生まれたばかりの女の子を抱いて退院して来た、、。

以前、このペッパートリータウンにもフランス人の”エマニエル”と言う夫人が住んでいたのだが幼い男の子を連れて自分で病院へ行き、出産、、、同日、午後には生まれたばかりの女の子を抱いてタクシーに乗って帰って来たのには本当にたまげた、、。ダンナは遠くの炭鉱で働いていたので当然、出産には間に合わなかったのだが何事もなかったようなエマニエルには思わず”大丈夫?”と聞いてしまった。

かように女性は強い!確かに西洋人は骨盤が大きく日本人より生まれる子供もアタマがフットボールみたいな形状なので産みやすいしお産は数段楽だ、、とは聞くのだが、。確かに家内がアメリカで出産した時もお隣にいた女性は産んだ翌日には退院してたな、、我が家ではそこを何とかとお願いして二泊三日、それでもナンともないんだからとさっさと退院させられたっけ、。日本じゃ普通一週間くらいは入院していたような気がする、、。

うちの敷地内には32戸、都合66人程度が居住しているのだがイギリスから移住して来ている住人も多い、その連中でトトカルチョをやると言うので”ナニを?”と聞いたら何でも生まれたばかりのキャサリン妃の娘の名前とか、、下馬評ではアリス、、とかエリザベスやダイアナ、、それにシャーロットも挙がっていた。結果は何の事はない、、全員が当たっているし。シャーロット・エリザベス・ダイアナ命名され全員が当選ってことで決着した。

しかしうちの住人、、ダレもキャサリン妃が出産、そしてその日のうちに退院して来たことには触れなかった、、と言うことはこれはあったりまえって事になるのか??世の男子はあの出産の苦しみには耐えられないと聞いた事もある、、やはり女性は強し!!

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