”オールド・シネマ・パラダイス”、、時々新作も

長年”映画と愛猫とオーストラリア”だったが札幌へ軟着陸し愛猫も亡くしこの新タイトルで心機一転だ。

やっと”ブレードランナー 2”の制作発表!!

イメージ 1もう過去数年、噂ばかりだったが本日やっと発表になったホット・ニュースです。このライアン・ゴスリングが大方の下馬評をひっくり返して”ブレードランナー 2”の主役に抜擢です。80年、ロンドン生まれの、、カナダのロンドン、36歳。

芸歴は長く、少年期の95年頃からテレビを中心に活躍、00年にデンゼル・ワシントン主演の”タイタンズを忘れない”と言うアメフトを背景にした映画に抜擢されやっと活躍の場が映画界へ、、。コレと言うイチオシの代表作はまだだがこの”ブレードランナー”で一気に頂点に達するか??

共演にはデッカードを演じたハリソン・フォードと制作側からの発表だが(彼は”スター・ウォーズ”でも再登板)果たしてどんなSFになるのやら、、。

フィリップ・ディックが書いた短編小説、”アンドロイドは電気羊の夢を見るか?”が原作なのだがこれはもう最初の”ブレラン”で使われている。っとなると映画の最後にデッカードハリソン・フォード)が連れて”別の惑星”に去っていったレプリカントのレイチェルと二人はどうなったのか??そのヘンが先ずファンとしては一番最初に気になる設定だ、、、。

そして抜擢された監督が先日映画館で大満足した”シキャリオ”を撮ったデニス・ヴィレニューブと言うこれも同じカナダ出身、脚本には前作の監督、リドリー・スコットの名前も載っている。それ以外の詳細は一切判らないのだが、、これはもう今から期待いっぱい胸いっぱいで完成を待つっきゃないだろう。

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何せオリジナルが公開されたのが82年だからもう33年が経過している、ナンでもっと早くに制作しなかったのか、、もっとダメな映画だって沢山続編やらリメイクが作られているってのに。

確かに折角のSF超大作、まさに映画界では金字塔との評価の高い映画なのでおいそれとは手掛けられないと言う制作側の躊躇も判らないではないのだが、。こっちがくたばっちまう前に作ってくれないと、、ハリソン・フォードだって当時はもう40歳だったんだぜ、、それが今度も出て来るって事になるともうお爺ちゃん役じゃないのか??そうっか、このライアン・ゴスリングは親父の後を継いで、、、って展開かな??するとママはレイチェル、、でもレイチェルはレプリカントだし、、こりゃ困ったぞ、、兎に角、こっちがボケないうちに早くしてくれ~、、。


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