”オールド・シネマ・パラダイス”、、時々新作も

長年”映画と愛猫とオーストラリア”だったが札幌へ軟着陸し愛猫も亡くしこの新タイトルで心機一転だ。

”スター・ウォーズ/フォースの覚醒”(15年)”

イメージ 1何時も火曜日は半額デイーなんだがそれにしても凄い混雑だ。駐車場がクリスマスの買い物客とごっちゃになってちょっとやそっとじゃ留められないと聞いていたので早めに映画館へ駆けつける。

ネットで席は確保してあったので何時もの後部の指定席へ、、開演10分前だと言うのに家族連れからカップル、、シニア組も大勢いるし小学校の低学年までそりゃファン層が広いのには驚かされる。ほぼ90%入った館内は冷房が効かないくらいだ。この”スター・ウォーズ”最新版は10年振りに公開されるって事は現在20歳くらいになっていないと前作は劇場観戦出来なかったって事にならないか?小学校低学年の子供にはこれがお初にお目にかかる”スター・ウォーズ”って事になるんだ、。

まあそうやって考えると今回のこのストーリーはもうこれっきゃないだろう、、と言う展開、、”フォース”、すなわち自身の持つ”念力”に目覚めるのがヒロイン、レイに抜擢されたデイジー・リドリー、92年生まれのロンドンっ子だそうな。リドリーと言うからてっきりあの監督さんと繋がっているのかと思ったが特に何も記載されていなかった。大勢の中からオーデションで選出されたヒロイン役、これを含めた三部作で押しも押されもしないスター街道をまっしぐらなんだろう。

最初の”エピソード4”から見続けているファンには嬉しい場面の連続、しかも親が誰か、、子供は誰、、と興味が尽きない。想像してた通りの配役だしハン・ソロハリソン・フォード)も健在、結構長丁場の出演で最後まで大活躍だ。日本のテレビドラマ風に”相関図”を書かないとさて誰が何処で誰と繋がっているのやら、、。

今回の”フォースの覚醒”は番号を付けると”7”になる。この壮大なスペース・オペラは”4”で始まり”6”まで、、そして”1”に戻って”3”まで制作されたので次は”8”、、そして”9”が完結編。すると次回ではレイは未だ何者か判らないって事になるんだな?この”7”ではしがない解体部品回収で生計を立てている感じだった、、それに自身に”超能力”があるって事が判っていない、これは”4”のルークと同じ設定??さて次作がどうなるのか、、今日”7”を見たばかりだと言うのにもう”8”が見たいじゃないか、、。


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