”オールド・シネマ・パラダイス”、、時々新作も

長年”映画と愛猫とオーストラリア”だったが札幌へ軟着陸し愛猫も亡くしこの新タイトルで心機一転だ。

医者のハシゴ、、

ハワイからの帰りの機内では”007”を三本立て続けで見たがブリスベンへ帰ったら今度は続けてお医者さんのハシゴに、、。これは10日間留守にするので以前から取ってあったアポを変更し寄せ集めした結果だ。

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まず最初が歯医者さん、、普段は半年毎に通っているのだが今回は左下の歯茎が炎症を起こしかけているとかで半年じゃなくて3ヶ月目に来てください、、と言われた結果だ。前回抗生物質の錠剤を調合され服用した結果の診断なんだが診断の結果、、”大分良くなっているね”、”でも今後も定期的に診断しましょうね”、とのお言葉、そりゃ問題がなくて一安心なんだが”もう来なくて良いですよ、”、とは言ってくれない、それって一度捕まえた患者はもう絶対に逃がさないぞ、、と言うことじゃないのかい??それで結局又、半年後の予約を、、。

そして翌日、今度はパーク先生に引き継いで貰った眼医者さんへ、、これはチョイと面倒なんだ、家内が一緒に来てくれないと帰りの運転が出来ない。前回は12月に様子を見てみましょうねと言われていたのでおっかなびっくりの訪問。待合室で担当のアシスタント女医さんに視力の検査、そして点眼液をドバドバ、、もうこの時点で目が潤んで来てぼんやりと靄がかかった状態に、、そして真打登場、パーク先生に更に二種類の点眼液でもう目の前は手探り状態、、、、。

あっち向いてホイ、こっち向いてホイを延々と20分も両目にやられ光が溢れもうなにが何だか判らない。そして結果発表、、”オスカー・ゴーズ・トウー”とは言われなかったが”網膜の穴ぽこも、損傷箇所や破れも見られないね”、、との診断。じゃあ前々回、診てもらって又、8週間で来てくださいと言ったのはアレはひょっとして”冗談だったんですか?”と思わず聞きそうになってしまった。こんな場合は自然治癒なんて事はないように思うんだが、、。”又、4ヶ月後に様子を診ましょう”、それと”白内障も別の先生に診て貰うのでそっちは一年後で良いでしょう、、”。

って事はナニかい、、”7月に再度パーク先生、そして来年の3月にはマカロン先生って事ですかい?”、”うん、そうなるかな、、”オイオイオイ、此処でも捕まえた患者は放しませんってか??そんなで帰りは家内が運転手、、。

そしてトドメは内科医、、これは前回、とは言ってももう3ヶ月前になるのだが血液検査をゴチョゴチョやって貰った結果報告、イヤ、先生からの報告。何か数値が悪かったり異常があればすぐに連絡しますからね、、と言われていたGPと呼ばれる”家庭医”の診断だ。何の連絡もなかったのでこりゃ問題はないんだろう、と予想してた通りで此方は血圧を計って終わり、、僅か診察5分、談笑が10分、、の滞在時間だった、。此方も半年毎に来るように言われているのだが此方の先生とはもう25年越しのお付き合いなので此方の生活習慣からアルコール摂取量、、管理人の仕事やらの状況はしっかり把握している。

これで一応全てが問題なく3日間かけてお医者さんのハシゴも終わった。しかし保険がかなりの部分をカバーしてくれるものの今月はこの医療費が大きくのしかかる。家内がハワイで風邪をひいたのか朝からゴホゴホ、、どうも感染りそうな感じがしている。この10年以上もおっさんは風邪などひいたことはないのだがハワイの風邪だ、、じゃ洒落にもならん。

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