先週の”ターザン”に続いて来ました来ました、、ジョン・ル・カレ原作のスパイものが登場、昨日から本国のイギリスに続いてオーストラリアでも公開です。これは何が何でも映画館へ行きますよ、、待っててください。
原題は”Our Kind Of Traitor"、10年に本国で出版され12年には日本でも翻訳、出版されている、、こっちは早速アマゾンさんへお願いする事に、、どうもこれは映画が先になりそうだな。
これまで彼のスパイ小説は数多く映画化されている。古くは古典名作”寒い国から帰ってきたスパイ”(65年)、リチャード・バートン、そして限りない名作だと私が勝手に思い込んでいる”裏切りのサーカス”(11年)、ゲイリー・オールドマン、更には”ロシア・ハウス”(90年)、ショーン・コネリーに一番新しいのが”誰よりも狙われた男”(14年)、、フィリップ・シーモア・ホフマン、そして今度の”われらが背きし者”が最新作になる。
主演はユアン・マクレガー、ダミアン・ルイス、ナオミ・ハリス(007シリーズのミス・マネーペニー)それに大事な役どころで先日”ターザン”で主役を演じたアレキサンザーの本当のパパ、ステラン・スカルスガルドが配役されている。そして監督はイギリスの女性監督、スザンナ・ホワイトだ。
知っているのは此処までです。さて誰がどうしてどうなるのかは見てからのお楽しみ、、。うん、これから行くかな??あああ~、、ダメじゃん今日は金曜日だよ。ゴミやんが早く来てくれれば行けるんだが、その前に家内とクルマの争奪戦に勝利しないといかんな、、。
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