”オールド・シネマ・パラダイス”、、時々新作も

長年”映画と愛猫とオーストラリア”だったが札幌へ軟着陸し愛猫も亡くしこの新タイトルで心機一転だ。

”われらが背きし者”(16年)

先週の”ターザン”に続いて来ました来ました、、ジョン・ル・カレ原作のスパイものが登場、昨日から本国のイギリスに続いてオーストラリアでも公開です。これは何が何でも映画館へ行きますよ、、待っててください。

原題は”Our Kind Of Traitor"、10年に本国で出版され12年には日本でも翻訳、出版されている、、こっちは早速アマゾンさんへお願いする事に、、どうもこれは映画が先になりそうだな。

イメージ 1これまで彼のスパイ小説は数多く映画化されている。古くは古典名作”寒い国から帰ってきたスパイ”(65年)、リチャード・バートン、そして限りない名作だと私が勝手に思い込んでいる”裏切りのサーカス”(11年)、ゲイリー・オールドマン、更には”ロシア・ハウス”(90年)、ショーン・コネリーに一番新しいのが”誰よりも狙われた男”(14年)、、フィリップ・シーモア・ホフマン、そして今度の”われらが背きし者”が最新作になる。


主演はユアン・マクレガーダミアン・ルイスナオミ・ハリス(007シリーズのミス・マネーペニー)それに大事な役どころで先日”ターザン”で主役を演じたアレキサンザーの本当のパパ、ステラン・スカルスガルドが配役されている。そして監督はイギリスの女性監督、スザンナ・ホワイトだ。

イメージ 2ストーリーはモロッコで休暇を楽しんでいる若いカップル、、彼らにロシアン・マフィアのボスが近づいてきてUSBを渡す、それをイギリスの諜報機関MI6の担当官へ渡して欲しいとの突然の依頼だ、、、

知っているのは此処までです。さて誰がどうしてどうなるのかは見てからのお楽しみ、、。うん、これから行くかな??あああ~、、ダメじゃん今日は金曜日だよ。ゴミやんが早く来てくれれば行けるんだが、その前に家内とクルマの争奪戦に勝利しないといかんな、、。



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