”オールド・シネマ・パラダイス”、、時々新作も

長年”映画と愛猫とオーストラリア”だったが札幌へ軟着陸し愛猫も亡くしこの新タイトルで心機一転だ。

豚ヒレがとんかつにそしてカツ丼へ、、

相変わらずの炊事当番である。まあ一人なので”おい、メシっ!”と言ってもそのまま虚しく響くだけ、、なので腹が減ったらやるっきゃない。”メシ”と言う言葉にエリーがタマに返事をするがアイツは自分のエサの事かと思っているだけ、、毎日皆さんのブログを回っていると実に美味しそうなモノに良く出会す、先日も見事なとんかつを目にした。そうなるとどうしても自分でも食べたくなる、其処で早速買い出しに。

イメージ 1何処のスーパーにもある訳じゃないのだがワタシが一人の時に良く出掛ける小さなスーパーでは豚ヒレが買える。コイツは一本、11ドル程度で売っていたものだ。

ちょっと小ぶりで切り分けると丁度こんな感じ、これなら普段のように3~4回に分けて食べなくても”とんかつ”、”カツ丼”でいけそうだ。独身の女性でも普段揚げ物はちょっとね、、と仰るのだが日本から担いできた油保管器と不要になった油を固めて捨てる”薬剤”のお陰で余り苦にならない。まあ調理台がガスじゃなくて電気なので調整が難しいのだが、、。

最近は随分手際が良くなってこんな状態から揚げて皿に乗せるまで僅か30分ちょっと、、使った鍋などの調理道具は食べ始める頃にはすっかり片付いているし、、。

イメージ 2感じとしては一口かつって感じだろうか?実はこの生キャベツが食いたくて揚げ物は添え物って感じだったのだがキャベツは大盛りでレモンを絞り、日本製のポン酢おろしをちょっと垂らしお替りまでして平らげた。

これがなかなか日本みたいな柔らかくて目の詰まったモノが手に入らない。手動のスライサーがあるのでかなり薄く、キレイに刻めるのだがどんなに薄くしてもシャキシャキ感が乏しくてイマイチ、、日本のとんかつ屋さんで食べるモノとは比較にはならないが我慢するっきゃない。以前オージーに聞いた事があるのだがキャベツを生で食べるのは日本人だけとか、、本当かなとその時は思ったのだがチャイニーズもコリアンも生キャベツは食べないよなぁ~、、やはりこれは日本独特なのか??

イメージ 3そして一口とんかつで満足した翌日は今度はコレっ、、別にナニを白状する訳じゃないのだがこの”カツ丼”、これも実に美味いのだ。もう我が家じゃ自動的にこの順番になっている、、、もうちょっと量が多いと”カツサンド”もやるのだが、、今回はちょっとヒレが小さかった。




本来はブログで拝見した”かつカレー”にしたかったのだが映画を見に行ってしまったので時間がなく、しかもカレールーがなかった、なので冷蔵庫にあったかつの残り5切れを今度は玉ねぎと合わせ10分で調理し10分後には全部胃袋へ、、。

これが昨晩の食事、、あああ~、、また夜は巡って来る。今夜はどうしよう???

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