”オールド・シネマ・パラダイス”、、時々新作も

長年”映画と愛猫とオーストラリア”だったが札幌へ軟着陸し愛猫も亡くしこの新タイトルで心機一転だ。

コビー・スマルダーズと”ジャック・リーチャー/Never Go Back”(16年)

久し振りにワクワクさせられた女優さんが出て来た。そりゃ”ラ・ラ・ランド”のエマちゃんだって可愛いしこれからの出演作が気になるのだが、、でもやはり個人的なタイプとしてはこっちかな~、、;

イメージ 1コビー・スマルダーズと一風変わった名前なのだがカナダはバンクーバー生まれのアラサー女優さんである。

芸歴は結構長く”アヴェンジャー”でマリアを演じているらしいが全然記憶にない、、さて見たかな?見てなきゃ判る訳はないわな、、。今回見た此方の映画では陰謀に巻き込まれるターナー少佐を演じていたのだが先の”アヴェンジャー”シリーズやら”キャプテン・アメリカ”が制作される限り配役されるんだろう、現に現在5本も掛け持ちで待機中か撮影中とか、でももう既婚で二人の子持ち、、。

もう主演の”ジャック・リーチャー”、トム・クルーズ様はそっちのけでこの人のアクション、そして走り回る姿にググっと引き寄せられた。


イメージ 2これは何処かのプレミアらしいが軍服を脱ぐとこんな雰囲気、、。ちょっとイメージが違うかな、、もっと地味で化粧っけもない表情が良いのだが、。

ではちょっと検索して、、。


イメージ 3

これです、こんな感じ、。これは映画の始め、トムちんに”前回の任務ではお世話になりました”、とお礼を言われている場面、この時は自身が殺人&スパイ罪で刑務所へ放り込まれるとは夢にも思っていない。


今回の”風来坊ジャック・リーチャー”はこのターナーの疑いを晴らす為に奮闘するのだが、、まあその後、自分にも嫌疑が掛けられるのだが、、そして二人の逃亡劇となるのです、、ああもう一人、15歳の娘の存在もあったかな?

映画は”ジャック・リーチャー”の続編で強いトム・クルーズが大活躍するのだがやはりめちゃ強かったリーアム・ニーソンの”Taken”(”96時間”)シリーズを筆頭に、同じような設定の”ジョン・ウィック”のキアヌ・リーブス、”イコライザー”のデンゼル・ワシントン等がもうごっちゃになっている。ちょっと前には”ジェーソン・ボーン”シリーズのマット・デイモンもいたっけ、、それに最近では”ザ・コンサルタント”のベン・アフレックも仲間入りしている。そんな事を書くと007シリーズだって同じかな??まあ早い話、ジェームズ・ボンドは”英国政府公認”の殺し屋ですが皆さん夫々以前はそっち方面で食っていた同業者さんです。


イメージ 4
この”ジャック”シリーズもトム・クルーズが元気なうちはシリーズが継続されるような気がするがやはり同じシリーズなら”不可能任務”のイーサン・ハントの方が制作予算も大きく違うのだろうが一番期待出来るし待ち遠しい。

でもトムちん、、結構来てたよ”背番号”の55が、、ベン・アフレックだって44、マットが46、リーアム・ニーソンに至っては64だし、、デンゼルも62、若いと思ってたキアヌだってもう52だ、ダニエル・クレイグも48歳で”007”役はもうこれっきり、、が伝えられている。

現実社会ではアメリカの大統領が実に70歳でお元気だからなぁ~、、でも映画界、もっと若いのを探して来ないと何時までもおじさんばかりに頼ってられませんぜ、、。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
にほん映画村に参加しています:
もし気が向いたら(向かなくても)クリックお願いします♪。