”オールド・シネマ・パラダイス”、、時々新作も

長年”映画と愛猫とオーストラリア”だったが札幌へ軟着陸し愛猫も亡くしこの新タイトルで心機一転だ。

”キングコング: 髑髏島の巨神”(17年)

イメージ 1近所のシネコンで上映が始まった。久し振りに”コング”君は映画館の大画面でご対面しようと行く気になっている。

原題は”Kong: Skull Island”なんだが何故か今回の邦題は”コング : スカル島”じゃなくて物々しい程に読めない漢字で来たよ、、”髑髏島”には違いなのだが漢字表記だ。PCなら変換出来るが書けと言われて書ける漢字じゃないぜ、。

お話は何時もの通り、、”キングコング”ものとしては8作目になり今回の舞台は太平洋に浮かぶ孤島らしい。主演はトム・ヒドルストン、サミュエル・ジャクソン、ジョン・グッドマンにジョン・ライリー等の芸達者、、まあ誰が生き残るのか何となく想像出来ちまうのだが、、、。

監督はジョーダン・ヴォート=ロバーツと言う日本アニメを見て育った世代の新進監督、この映画にも彼が影響を受けた”もののけ姫”とか”Akira”へのオマージュが込められているそうな、、そうは言われても肝心の元ネタを見てないのでさてどんな風にこの”キングコング”映画に出てくるのやら、、。

あああ~、折角ここまで書いたのに仕事が、、後半は後で、、

05年にはピーター・ジャクソン監督で撮られた”キング・コング”、ナオミ・ワッツがコングを相手にタップダンスを演じるシーンには意表も突かれたがとても記憶に残る良い場面だった。古くから”キングコング”には美女がつきもので33年の初代、コングにはフェイ・レイが抜擢され大好評だったっけ、、。

イメージ 2今回の紅一点はシンガーソングライターのブリー・ラーソンなんだがさてどんな役回りなのか??恐らくコングを相手にカントリー・ソングでも歌うんだろうな、、。

先に一人で見ちゃって”ワタシも見たかったですよ”何て言われるのがイヤなので奥さんには現在それとなく探りを入れている、、”ラ・ラ・ランド”だって”アナタが煩いからご一緒したんですよ~”、、と言われちまったので、今度はテープに録音しておこう。

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