”オールド・シネマ・パラダイス”、、時々新作も

長年”映画と愛猫とオーストラリア”だったが札幌へ軟着陸し愛猫も亡くしこの新タイトルで心機一転だ。

ココナッツ・ウォーター

名前くらいはスーパーには足を運ばないジイさんでも知っていた。最近このオーストラリアでも棚一面を占める各種ドリンク類の中に何種類ものこやつ”Coconut Water"を見かけるようになった。最初はマラソンランナーが栄養補給で飲むもんだと思っていたがあれはスポーツドリンクなどが混合されて糖分値も高いそうな、その点こっちはひたすら低カロリーでコレステロール含有もゼロとか、、。

イメージ 1果たして自分の身体が要求しているものか効用はあるのか、、何に効果があるのかは別にして早速買って来た。

この真ん中の商品が手に取りやすい場所にあったのだが、、さてお味の方は。う~ん、確かにココナッツだが甘味はなくそのまんま想像してた味だった。



我が家では年間を通して麦茶、そして濾過された普通のウォーターが常備されていて冷蔵庫にはこれらがペットボトルに詰められて3~4本冷やしてある。あとはトマト・ジュースとミルクとヤクルトくらいしかなく清涼飲料水の類は買ったこともない。そんな中にこの新製品が並ぶことになった。ここまで来てさて何に効くのか、、一応知っておくかと調べたら、、、;

ココナッツウォーターにはカリウム、カルシウム、マグネシウムマンガンなどの電解質が含まれています。これらのイオンは発汗で体外に排出されてしまいます。

特にカリウムは人体に不可欠な電解質であり、脳内の神経の情報伝達を行う作用があります。カリウムの摂取が高血圧や脳卒中のリスクを下げることがわかっているため、生活習慣病の予防のため米国では日本の倍近い4,700mg が1日の推奨摂取量となっています。

カリウム食品としてはバナナが有名ですが、ココナッツウォーターはカリウムだけでなく多くのミネラルを体に効率よく浸透させることができます。

っと言う事らしい。まあ発汗に関してはそりゃもう半端じゃないのでそれを補うってのがワタシには一番のポイントかな?しかし何時までも暑いブリスベンだ、、ひょっとしてと思い昨年書いたブログを読んでみたが4月に入ってもまだ暑い、暑いと書いていた。じゃ連年通りって事じゃないか?しかし毎年11月くらいから気温上昇なので一年の半分は暑いのだ。日本でこの気候に準じるのは沖縄だけらしいのだが、、沖縄かぁ~、、それならこのままブリスベンにいるか?



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