”オールド・シネマ・パラダイス”、、時々新作も

長年”映画と愛猫とオーストラリア”だったが札幌へ軟着陸し愛猫も亡くしこの新タイトルで心機一転だ。

医者にもう来ないで良いですよ、と言われたのだが、、

実に年月の経過が早い、、この二年ばかり眼科の専門医を紹介され半年毎に”定期点検”と称して通っていた。何せもう3年以上になるのだがヤシの木の葉っぱを切り落としていてそれが右目をかすり後遺症なのか”赤目”が残ってしまったのだ、、やむ無く専門医へ行ったら目ん玉に小さい切り傷がありそれが原因だった。更にはこれは検査して判ったのだが小さな”網膜剥離”が、、その場でレーザー処置を施され一ヶ月後に再検査、そしたら今度は”左目もですねぇ~”って事になり再度手術台へ、、手術とは言ってもそんなに大げさなもんじゃないのだが、、何やら破損した箇所へレーザーを充てて塞ぎそれ以上大きくならない処置をするそうな、、。

イメージ 1

そんな経験を二度もしているので気をつけるっきゃない、、これも加齢なる技と諦めている。イヤ、眼医者がそう言っているのだ、、、。

そして昨日、雨の降りしきる午後、再度定期点検へ、。”う~ん、、もう大丈夫だね”、”次のアポは不要だな、、もう来なくても良いですよ”、、ナンとも嬉しいこのお言葉、どんな医者からでもこんな事を言われるのは嬉しいよ、、でも最後に、、”元の担当医のドクター・ルークとは近日中にアポあるの?””ええ、来年そうそうだったかに、、”、、”剥離はないけど今度は白内障の治療も考えて置いた方が良いかな?”

やっぱりそう来たか、、これじゃ映画並みにどんでん返しじゃないか?何れ白内障の手術をしなさいよ、、って事になるんだ、。”今のオーストラリアの技術は世界に誇れるほど素晴らしいんだぜ、、”とは言われてももう”来ないで良いですよ”と言われた途端に今度は白内障の手術を、って言われると、、何となく腑に落ちない。

早速調べるとオーストラリアでこの”工事”一式をやると日帰り入院で片目ずつ3000ドル程度掛かるようだ、、、って事はx2なので6000ドルか?日本だと掛かる経費は断然格安なんであるが、、、それに航空運賃やらホテル代、、一気に両目はやらんだろうしそうなると行ったり来たり、、そりゃもう断然オーストラリアでやる方が安くあがるのだ、。まあ保険もある程度カバーするようだし、、今の所は執行猶予って事で来年早々には覚悟して置くか、、。

っで折角咳も治まって夜もちゃんと寝れるようになったのに今度は眼か、、年は取りたくないよ。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
にほん映画村に参加しています:
もし気が向いたら(向かなくても)クリックお願いします♪。