”オールド・シネマ・パラダイス”、、時々新作も

長年”映画と愛猫とオーストラリア”だったが札幌へ軟着陸し愛猫も亡くしこの新タイトルで心機一転だ。

さて、ナニを頭に乗せるか??

イメージ 1アンダンテさんの記事”おっちゃんの夏小物”に誘発されてしまったのだがこの”アタマに乗せるおしゃれ”、、これは以前管理人になった時に家内からプレゼントされた麦わら帽子、まあ芝刈りとか外回りの仕事には欠かせないのだが、、実用性にチト欠けるのだ。

ツバが広いので風に弱くすぐに飛ばされる、それに下を向いたりヤシの木を見上げたりする場合にやはりツバが邪魔なんだ、でもこれを被って首にタオルでも巻けばまるでゴルフ場のキャディさんみたいだし、、或いは映画に出て来るオリエンタルの庭師、、映画”チャイナタウン”でまさにそんな場面があったっけ、実際そうなんだから文句は言えないが、でも真似したくないので最近はご無沙汰している。

イメージ 2
やはり実用性からいくとキャップ、、野球帽が便利だ。コイツは婿殿から頂いたシアトル・シーホークスプロフットボールチーム)のオフィシャルキャップでもっぱら外出用にしている。

ハワイじゃこのキャップから見知らぬ人と会話が弾んじまった、、やはりこれはアメリカ本土から大勢来ている証拠。オーストラリアじゃ誰も知らないし、、孫はこのチーム、クオーターバックとして大活躍しているラッセル・ウィルソンのジャージーを着ているし婿と爺がこのキャップ、、そりゃ目立つかな?

イメージ 6
こんな感じの”3”と背中と胸に入ったユニフォーム、、幼児用だと言うのに結構お高いそうな、、。まだチビには観戦するのも無理だが将来は家族連れで行けるか?野球の”マリナース”の本拠地のすぐお隣がこの”シーホークス”のホームグランドだ。




イメージ 3
そのキャップに白地でこんな表記がされているのが現在お気に入りの”業務用”だ。実は家内の従兄弟が元プロ野球選手だった。もう大分昔の話だがそのツテで選手用に配布されたものを頂戴した、非売品である。お土産に頂いたのは確か王さんが監督をされていた時代だと思うがずっと仕舞ってあったものが大活躍している。これが実にかぶり易いのだ。

西洋人仕様と違いてっぺんの部分が深くしっとりモンゴリアンのアタマに馴染むのだ、、そんなで現在はすっかりコイツのお世話になっている。夏のシーズンが終わればちゃんと洗濯洗剤で手洗い、日陰干し、、そうすりゃかなり元通りになる。以前はお酒を買うと付いて来る無料キャップやらも使ったがやはりこれには叶わない。たかがキャップ、されどキャップを実証しているのだ。

イメージ 4こっちはまだ大切にビニール袋に包まれてクロゼットの中に鎮座している我らがヤンキースのオフィシャルキャップ、やはりお友達からニューヨーク土産として頂いたものだがなかなかお披露目する機会がないのだ、。

今度優勝したらかぶろう、、と実は決心しているのだがこの数年ちっとも優勝戦線にも絡んで来ない、まあ頭に乗せるものだしサイズが変わる訳はないだろう、。でもこのキャップで芝刈りとかプール掃除はしないぞ、、そうなるとこっちも引退後かな??それより早く優勝せんかい、、それこそこっちの目の色が黒いうちにしてくれないとかぶるチャンスもないぜよ、、。

イメージ 5
コイツは番外編、、その昔、ゴルフにどっぷり浸かっていた。確かサラリーマン生活を送るようになって1~2年後だったから23、24歳、、それから20年以上はやっていたと思うのだがこんな感じのハンチングが好きで何時も手元に置いていた。まあ季節的には真夏には向かないのだが随分色々な所へ同行したものだ、、恐らく家族と一緒に出掛けた回数や場所は遥かに越しているハズだ、、今となっちゃ懐かしハンチング、、もう手にする事はなさそうだ。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
にほん映画村に参加しています:
もし気が向いたら(向かなくても)クリックお願いします♪。