日本語で表示すれば”定年退職後の計画”、、って言う事になるのだが何時も閲覧している”msnニュース”の”マネー欄”に掲載されていた。どうもこんな記事は気になるな、、っで早速アクセスしてその中身を抜粋して見ると、、;
55歳で早期退職をする人や、中小企業では定年がない会社もありますが、一般的には60歳が定年だとされています。定年退職の時期をずらし嘱託でお仕事をして生活費を稼いでいる人もいます。平均寿命も延びる中、定年退職後の老後の生活を豊かにする為に、今からいくらぐらいの貯蓄や生活資金が必要でしょうか。、、と来てそこまではそりゃ判るわな、続けて、、;
生命保険文化センターの「生活保障に関する調査」によりますと、老後夫婦で生活していく為に必要な「月額約は24万円」になるといいます。年間で見ても288万円がかかり、これを年金だけで賄っていくのはそう容易なことではありません。そのうちの約9割が公的年金による収入だといわれています。
そうなんだよ、それっ、それを知りたかったんじゃい、、っで老後は夫婦で24万円必要って事が判った。無論これには勝手に想像しているのだが家のローン返済とか毎月かかる家賃は含まれていないよな??あくまで生きていくのに必要な経緯??
厳しい現実がみえて来た、、こうなると年金機構サマだけにお世話になって夫婦が生きていくのは大変な事になる。これは日本国内での事情でもあるし我が家の場合は仮に帰国するとしても住む家さえもうないのだ、、そうなると住める土地を探し、家探しから始めないと日本へ帰る訳にもいかないのだ。
このままオーストラリアで管理人をやっていれば差し当たり食っていくのは困らない、しかしそうなるとずっと現役でいなきゃいかんし何れ体力的にも対応出来なくなる時期が来るだろう。現に今や芝刈りや植木のメンテは外部の下請け業者任せなんだしこの”運営管理人商売”は売却する事にしたばかりだ、、。
そしてこの記事の最後に、まとめとして、、;
「リタイアメントプランニング」をすることで将来に必要なお金が見えてきます。
キャッシュフロー表を作成し老後の収支にどのぐらいの差があるのか見直しましょう。また出来るだけ若い頃から老後に向けて貯金をしたり投資などの運用をすることも検討しましょう。もっとも、定年後少しでもいいから、収入を得る仕組みを作っておくことも大切です。
そりゃ全てごもっとも、、それが出来てりゃこの記事だって読まないさ。と憤慨しても確かにこれが”正論”だ、、”リタイアメントプランニング”をして将来必要なお金を算出、、これはまあ体験済みだが何時病気になって膨大な医療費が、、ってことになるかは誰にも判らない。それに定年後に収入の道を確保せよ、と言われてももう管理人とかガードマンは無理じゃん、、困ったぞ。明日になったら又考えるとしよう、、。
この記事を書き上げて何気なくYahooさんのトピックを見ていると、、;
いま日本中で急増している「マンション管理人失踪」という異常事態 廊下は水浸し、共用部にはゴミが散乱して…
管理人はいるのが当たり前――そう思い込んでいる人ほど、彼らが普段、どれほど面倒事を引き受けてくれているかを知らない。いざいなくなったとき、待ち受けているのは絶望的な現実だった。(現代ビジネス)
こんなのが、、そうっか日本の管理人も皆さんシニア世代、住人もそれにマンションの築年数も、、、とこれじゃ三重苦か??って事はワタシが日本へ帰っても管理人として再就職が出来るって事かな??
ダメだダメだ、、もうそれをやりたくないから帰ろうかと思っているのにそれじゃ元の木阿弥だよ、、これは読むのをやめておこう。