”オールド・シネマ・パラダイス”、、時々新作も

長年”映画と愛猫とオーストラリア”だったが札幌へ軟着陸し愛猫も亡くしこの新タイトルで心機一転だ。

七つ道具が欠けている

管理人必須、七つ道具の一つはこれだ、、;

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芝刈り機、枝降ろし用伸びるノコギリ、大型樹木用ハサミ、小型ハサミ、プール掃除用のポールに掃除ネットから底に沈んだゴミを吸い取る水中掃除機、そして芝刈り機と連動して必要不可欠なのがコヤツ、、。

歩道にはみ出している芝生や余計な部分をキレイにカット出来る道具で一般的には”ウィッパー・スニッパー”と呼ばれている。

通常のモデルは先っちょに丸い円盤が取り付けてありその周りには細いプラスティック製の”太い糸”が巻かれている。それが手元のモーターを作動させる事により回転して芝を切ってくれるのだ。しかしこの7年でそんなに頻繁に使用しているとは思えないのだが既に二台がおシャカになっている。

ガソリン&オイル混合液を使うのだが最初のはそのモーターに燃料を送り込む管に不具合が、、次のはやはり管漏れが発覚、修理しようと販売店へも持って行ったのだが”アンタね、、こりゃ修理する方が金が掛かるぜ、”と言われ結局そのままに、。

まあ兎に角、芝刈り機(これは世界に誇るHonda製)は全然故障知らずなのに何でこんな簡単な構造のモノがすぐにダメにあるんだろうか??不思議でしょうがない。そうは言ってもないと困るので現在物色中である。

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絶対日本製に限るとは思うのだがその種類がこれ又、多くてさてどうするか?先日DIYショップの売り場にいたおっちゃんに聞いたら”アンタのやろうとしている事はもう家庭の裏庭とは違うぜ”、、”そりゃ庭師が使うようなプロ仕様にせんとなぁ~、、”と言われてしまいスイマセンとコソコソと引き下がって来た。

確かに合計すると夫々はそんなに広くはないのだが(精々4mx5m四方の広さ)敷地内にはそれが20箇所くらいあるのだ。それに下請けの兄ちゃんが3週間毎に来てくれるのでワタシがやるのは自分ちの裏庭とガーデナーが来る3週間じゃ間に合わない夏場だけなのだ。

最近では電動式からコードレスもあり充電すれば20分は動かせるそうな、過去の経験ではコヤツのモーターを起動させるだけでエネルギーを使い果たすので今回は電動式はどうかな?と思い先のショップのおっちゃんに聞いたのだがいとも簡単に”そんなのはダメさ”と言われちまった。もっと突っ込んだ説明をすれば対応も違ったのかも知れないが、、。

次に考えられるのは従来版のガソリン注入式、やはり力が違うし燃料さえ入ってれば一時間でも稼動出来る、、まあその前にこっちがくたばっちまうが、。軽いものでも7kgあるしそんな物を振り回して敷地内を行ったり来たりはゴメンだぜ。後は自分で持たなくても自立式ってのがありこれは後ろに立って押して進む方式、、これは便利だしまっすぐに切れるのでじいさんがやってヨロヨロと曲がった線になる事はないようだ。今はそれに身も心も財布も傾いているのだが、、そんなでさてどうするか冬の間に買って置かないといかんなぁ~、っと迷っている、、。

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