”オールド・シネマ・パラダイス”、、時々新作も

長年”映画と愛猫とオーストラリア”だったが札幌へ軟着陸し愛猫も亡くしこの新タイトルで心機一転だ。

孤独のグルメ シーズン6

元は原作を久住昌之谷口ジローが作画で描くところの漫画だったらしい、、それが12年、テレビ東京系で映像化され主演の”ごろう”に松重豊が抜擢されて既にシーズン6まで制作されている。

その最新版、日本では17年4~7月期に放映されているのだがDVDを入手した。まあどうって事のない”街角の料理”を味わう番組なんであるが、、我らオーストラリアでは絶対に、絶対に、、味わえない料理類が毎回てんこ盛りで出て来る、、まあ調理の参考にもしているのだが必ず夕食前のひと時に見ることで一層食欲が増すのだ、、。主演の松重豊の”健啖”振りにも毎回ビックリするのだがこのシーズン6の11話だったかは東京は文京区の茗荷谷でひょいと入った中華のお店、こんな料理は実に羨ましいのだ、。

イメージ 1
今回”ごろう”がオーダーしたのは左が”日高四元豚の回鍋肉”、右上が”アボカドのセイロ蒸し”、そして下のが”中華茶碗蒸し”である。

これを全部一人で平らげるのだが、、その前に前菜としてもう一品、”冷やしタンタン麺”まで食べているのだ、、。

イメージ 2
これは美味そうだった、、ワタシはもうこれだけで充分なんだが”冷やしタンタン麺”、、こんなのは幾らブリスベンにはチャイニーズが増えている、、とは言ってもメニューに用意しているお店は皆無だろう。



イメージ 3これは何処か探せばあるかな、、?ない事はないと思うのだが実際にメニューに掲載されているのを見たことはないぞ。ならば自分でやるっきゃないかな?具材は豚肉と野菜各種なので出来ない事はない、これを見てからすっかり腹はホイコーローモードになっている、、。

イメージ 4今回はこのお嬢さんが運んで来てくれる。水沢エレナと言う女優さん、どことなく不慣れが感じがするものの食欲を増加させてくれるような?井之頭五郎はこの料理全てを完食してしまう、、まあ収録しているので”完食”はないかも知れないが画面からその健啖振りは充分伝わってくるのだ。

イメージ 5こんな感じで食べまくる松重豊、強面の風貌から”コワいおじさん風”の役柄が多いようだが背が高い分、胃袋も普通より縦長に大きいのか?

実はこの番組と”深夜食堂”、双方とも所謂”変則料理番組”なんだが、どうも気がつくと見ているような気がする。此方じゃ食べれないのでせめて画面で楽しもう、と言う魂胆なんだが人がガツガツ食べている姿は実に食欲をそそるのだ。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
にほん映画村に参加しています:
もし気が向いたら(向かなくても)クリックお願いします♪。