”オールド・シネマ・パラダイス”、、時々新作も

長年”映画と愛猫とオーストラリア”だったが札幌へ軟着陸し愛猫も亡くしこの新タイトルで心機一転だ。

"サムライ・ブルー"、いざ行かんワールドカップへ

此方では昨晩の8時半ライブで放映、これもFOXさんが気を利かしてと言うかオーストラリア VS 日本で双方ワールドカップへの出場がかかっているので放映しない訳はないだろう、、と待ち構えていた。

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事前の解説では”日本が有利、、、”と3人のうち2人は日本優勢を占っていた。でもケーヒルが待機してるし此処は一番ガンバって何とかワールドカップへと願いが込められていたっけ、、。見ている方はケーヒルは出てくるな、、と最後まで祈っていたのだが、こんな場合、長いことオーストラリアにお世話なっているがやっぱり日本の選手たちを応援するっきゃないだろう?

結果はもう文句なしの日本勢、終始安心して見てられたと言ったらオージーに叱られるかな?最初の前半終了前に蹴り込んだ佐野の一発、これは冷静だった。もうこの時点で”こりゃ勝てそうだな”と内心30%,
イケルぞ~、の気分、、後半井手口が追加点で2対ゼロになってもう80%確信、結局そのまま押し切って大勝利、ハリル監督へ”メルシー・ボークー、、”。

2点目が入った途端にオージーの解説者たちは余程ガックリしたのか暫し無言、オイオイ、何とか言えよ、もうこの時点でかなり諦めていたようだ。これまでW杯予選では7戦やって勝利なし、、それが立派に2対ゼロで初勝利だ、、こりゃ嬉しいよ。

今朝の新聞じゃ”オーストラリア、サムライ・ブルーに押し切られる”と見出しが出るだけで詳細はネット配信では読めないのだ。かなりなショックだったのが判る、そりゃ7回も戦って負けなしだったんだし、まさか油断した訳じゃないだろうがそれだけ昨今日本選手の身体能力も向上しているって事の証明さ。