晴天で暦の上では”春先”だと言うのに気温はもう26度を越すような勢い、しかし雨が一切降らない、これで7、8、、9月と雨量計に記録出来る程の量は降ってないと昨晩ニュースでお天気おじさんが言っていた、、この先、夏が思いやられるなぁ~、。
それに賃貸応募はどうも思わしくない、そこそこに電話は掛かって来ているのだが、今日もダメかな、と思っていたら午後になってリ~ン、早速声を裏返して”ハ~イ、お電話ありがとう御座います。此方はguchです”と出てみた。以下、字幕で再現です、、;
おばちゃん:”アンタの所、表通りに賃貸募集のカンバンが出ているけど?”
G:”ハイ、賃貸募集中で2軒ありますよ。ご希望は、、?”
おばちゃん:”夫を亡くしてワタシ一人なんだがね?”
G:”丁度良い、物件があります”、、(ちょっとウシロメタイ)
おばちゃん:”部屋はワンルームかい?家賃は?”
G:”いやいや、うちは全部タウンハウス形式で空きがある物件は3寝室で家賃は週単位で390ドルです”(ワンルームってのは意味不明だな、、、)
おばちゃん:”ワタシはどうすれば良いのかい?家具は付いている?”
G:”えっ、家具ですか?、、、イヤそれはないですよ。ご自分の家具を運び込んで貰わないと、、”(ナンか勘違いしているのかな、、?)
おばちゃん:”払うのは家賃だけかい?食事も出してくれるんだろうね?”
G:”だから~、、普通の賃貸物件と同じで全部ご自分で、、”
おばちゃん:”子供や孫は遊びに来ても良いのかね?”
G:”勿論ですよ、、お子さんでもお孫さんでも愛人でも、、”(最後の一言は言ってない)
おばちゃん:”洗濯機は付いているのかい?”
G:”いいえ、、付属品としては付いてません。ご自分のを持って来てください、それに良かったらご案内しますので来てくれませんかぁ?”
おばちゃん:”今、ショッピングセンターに居るのですぐには行けないねぇ~”
G:”良いですよ、お時間があれば何時でも”
おばちゃん:”そう言えばアンタの所はコンプトンガーデンって言うんだよね?”
G:”えっ~、、、コンプトンはうちの3軒先ですが、、”
おばちゃん:”だってちゃんと電話は通じてないかい?”
G:”コンプトンはケアー付きの養護施設でしょ?””うちはごく普通の住宅開発なんですが、、”
おばちゃん:”その部屋のオーナーさんは誰かね??””それにワタシみたいな独り者でも住めるかね?”
G:”実際に所有している人は州外に住んでいる人でワタシは代理で管理人をやっているんですが、、”(どうも話が噛み合わないな、、オレの英語がおかしくなったのかな??でも聞き返される事もなく言っている事は理解されているようだが、、)続けて”うちの住人は平均年齢は結構高いし一人で住まわれているは多いんですよ”
おばちゃん:”じゃ来週早々にでも見学に行って良いかな?”
G:”勿論ですよ、、それまで空き部屋だったらね、、でもうちはコンプトンじゃなくてペッパートリーですからね、、間違えないでください。ちゃんと賃貸中の看板が出ている所ですよ。管理人事務所は入ってすぐの左側ですよ、。”
っとまあ珍問答と言えば良いのか、、どうもあちらはワンルームの老人ホームみたいなモノを想像しているんじゃないのかな??まあ何れにせよこりゃ無理かも??どっと疲れたのは書くまでもない、、。