”ビヨンド2020”には”サステナブル”で”メルクマール”な基準を設け都民には”ダイバーシティ”な”ムーヴメント”を各方面で提供し、”ホイッスルブロワー”の通報には耳を傾け”ワンストップサービス”を提供し総合的には”インバウンド”の観光客を飛躍的に増加させたい。
更に”ワイズスペンディング”により”スマートシティ”の面目躍如、”ライフ・ワーク・バランス”を考え21世紀の”ソーシャルファーム”設立を目指したい。
とまあ遠く海外から見ててもこれを全部オリジナルの英語に置き換えてもサッパリですわな、、この通りの使い方ではないがこれらの英語全てが慣用句になっているのには二度びっくりだ。確かにその真意は判るがこれだけやられたらもう最近の映画の邦題状態じゃないでしょうか??それともそれが流行りなのか??英語を挟めば人が聞く耳を持つ、、だとしたらちょっと首を傾げたくなるのだ。
その昔、森繁久彌が社長さんに扮する”社長漫遊記”と言うシリーズがあった。そのシリーズでフランキー堺がハワイからやって来た二世だか三世の役柄でカタコトの日本語を使い要所要所に英語を使うと言うこれはもう素晴らしい”技芸”があった。何となくその場面がダブってしまう、、、。
ああ今日は”プレミアム・フライデイ”(??)だ、、オレは”魔金”のままで良い。