”オールド・シネマ・パラダイス”、、時々新作も

長年”映画と愛猫とオーストラリア”だったが札幌へ軟着陸し愛猫も亡くしこの新タイトルで心機一転だ。

晩秋のバンクーバー

シアトルとカナダのバンクーバーは直線距離にして約200km、マイカーで行けば3時間で到着出来る日帰り圏だ。まあ国が違うのでパスポートが必要だし場合によってはメキシコ国境を越える程ではないが時間が掛かる事もある。

そんなバンクーバーの晩秋の景色を、、;

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これは市内に広がるスタンレーパークの湖畔、うん、川べりだったか?
400ヘクタールの広い公園でバンクーバーへの訪問客は必ずや訪れる公園だ。シャトルバスが走りサイクリングロードも完備、幾ら季節が良い時でも人にぶつかる事もなくゆったり楽しめる。


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一番人が集まる箇所でもこんな感じ、、此処には色とりどりのトーテムポールが立ちそう言えばカナダにも先住民がいたんだと思い出させる。

写真で見るとワンくんもいるので公園には連れて入れるようだ、、。


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これは確か昔も有料だったと思うが園内を回る馬車ツアー、。のんびり、ゆったりとこんな雰囲気で馬車に引っ張られるのも悪くない。

その400ヘクタールの広さとは東京ドームの86倍くらいらしい、それじゃやっぱり歩いて回るのは無理だな、、、。

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此処には停泊しているヨットが見えるので恐らくマリーナが隣接されているんだろう、。

バンクーバーは緯度的にはパリに近い。そりゃ真冬は寒いのだが位置は札幌に近く温度的には東京により近いかも知れない。

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無論このオーストラリアでも晩秋はこんな風景もある。それには南下する事、100キロでシドニー、更にその倍下ってメルボルンくらいに行かないとこんな風景は無理かも。

ブリスベンの枯葉はこんな雰囲気にはならないのだ、。

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ママに手を引かれて散策するちび、何を見て何を感じているのやら風景に合わせた表情ならこりゃ将来はオスカーか??ああ~、、最後にジジ馬鹿が出ちまった、、

っで今回は晩秋のバンクーバーをご覧頂きました、、。