”オールド・シネマ・パラダイス”、、時々新作も

長年”映画と愛猫とオーストラリア”だったが札幌へ軟着陸し愛猫も亡くしこの新タイトルで心機一転だ。

”パッセンジャー”(16年)

久し振りに映画を、、タイトルは”パッセンジャー”と邦題は単数になっているが原題をそのままカタカナにすると”パッセンジャーズ”でこっちはアン・ハサウェイのサスペンス・スリラーだった。紛らわしいな、、。

確か鳴り物入りで劇場公開されたのだが腰を上げるまでには至らなかった記憶がある。今回はソファじゃなくて事務所用の椅子に浅く腰掛けて見ていたのだが116分はちょっと辛かった。それに映画もつっこみどころ満載で壮大なスペースシップ内のお話とは言っても途中、ナンでナンで、、と気になりだしてしまい最後もあっそう、っで終わりになっちまった。

イメージ 1新たな居住地を目指して航行中の豪華宇宙船を舞台に、冬眠ポッドのトラブルで90年も早く目覚めてしまった2人の男女の運命を描くSFラブストーリー。主演はジェニファー・ローレンスクリス・プラット。監督は”イミテーション・ゲーム”のモルテン・ティルドゥム

近未来の出来ごと、宇宙船アヴァロン号は5000人の乗客を乗せて地球を旅立ち、遠く離れた移住地に向かって航行していた。

乗客は目的地に到着するまでの120年間を冬眠装置の中で安全に眠り続けるはずだった。ところが、航行中のアクシデントが原因で一つのポッドが不具合を起こし、エンジニアのジム(C・プラット)だけが目覚めてしまう。ほどなく自分以外に誰も起きていないことに気づくジム。

それもそのはず、地球を旅立ってまだ30年しか経っていなかった。つまり、ほかの乗客が目覚めるのは90年も先で、それはこの宇宙船の中でたった一人きりで残りの一生を過ごさなければならないことを意味していた。それから1年が過ぎ、孤独に押し潰されそうになっていたジムは、ポッドで寝ているオーロラ(J・ローレンス)の冬眠装置を壊して目覚させてしまうのだが…。             by allcinema

っとまあこんな感じで御座います。やっぱり映画を見ても腰の痛みは消えなかった、、もうかなり鈍痛になって来て何もしてなきゃ痛みはない、平常時の80%くらいに回復しているんだろうか??今週は溜まった用事でお出掛け日が集中している。おい、ジジイ、無理はするなよ、、。