”オールド・シネマ・パラダイス”、、時々新作も

長年”映画と愛猫とオーストラリア”だったが札幌へ軟着陸し愛猫も亡くしこの新タイトルで心機一転だ。

Sicario: Day Of Soldado (18年)

イメージ 1遂に劇場用ポスターが昨日発表された。制作中は仮称のタイトルが”Sicario 2 - Soldado”だったがポスター発表に合わせ正式に”Sicario:Day Of The Soldado"と変更、決定したらしい、、。

もう何回もブログネタにしているのだがSicario”とは短剣を持つ人、と言う意味、、即ち殺し屋、そして”Soldado"は兵士なので直訳的には”兵士の日”とでもなるんだろう。邦題は最初に公開された”シカリオ”が”ボーダーライン”なんだがさて今度は続編の完成でどうする??”ボーダーライン 2”なんかにしたら見に行ってやらない。

でもまあこっちじゃそのまま”Sicario:Day Of The Soldado”なので初日に行くぞ、、でもオーストラリア国内での公開日が掲載されていないので初日ってのは怪しいかな?仮に世界同時配給となるとオーストラリアは時差の関係でアメリカより一日早いので6月28日の木曜が公開日って事になる。

予告編も新しくなりイザベラ・モナー演じるイザベラは想像してた通りでアレハンドロ(ベニチオ・デル・トロ)の一家殺害に関与していた諸悪の権化、敵のオヤブンの娘さんらしい。今回はメキシコ国境での麻薬戦争プラス、テロリストの”人身輸入”まで関わってくるようだ。当然アメリカはメキシコに表立ってテロ&麻薬撲滅戦争を仕掛ける訳には行かない、そこで極秘指令を遂行する為に呼ばれるのがマット(ジョッシュ・ブローリン)って事になるようだ。

どんな汚い手を使ってでも敵を殲滅しろ、、との指令が出て以前のよしみでアレハンドロの登場って事になるようなのでお話はテロ&麻薬、、それにアレハンドロの個人的な復讐と二本立てで進むようだ。

何とかそれまでにシカリオを送り込んで自身の腰痛を撲滅せんと、、短剣を差すんじゃこっちがヤバいので”凄腕鍼治療の刺客”を頼んでいる、、シッカリ治してシカリオを見に行こう、、馬鹿な事を書くだけで治りゃ良いのだが。