こんな水着が欲しいと言われている。まあ買いに行くのは家内ですが、、来月３歳になる孫１のプレゼントだそうな。オーストラリアの場合は紫外線が強く太陽熱も半端じゃないそうな、もうかなり昔から子供の水着ってのはこんな長袖が主流になっている。素材もジイさんには馴染みのないもので収縮性が高く身体にピタッと張り付く感じだ。
ジイさん世代は流石にもうふんどしじゃなかったが女子用は紺色の上下が繋がったヤツ、キャップは必着だったが夏の期間は学校のプールが唯一泳げる場所、、そう言えば隅田川でも泳いだ経験がある。
オーストラリアじゃ毎年必ずと言って良いほどに自宅裏のプールでの事故報道が絶えない。ならば幼児の時から泳ぎを学ぶ、、と言うキャンペーンも展開しているのだが一向に減らないのだ。その反動が我々のような集合住宅内に併設されている”半共用”プールでは各種法令が適用され実に厳しい運営管理を強いられている。
プールは全部柵で囲み、その高さも１２０cm以上とか柵の外には木を植えちゃいかんとか、確か９０cm以上離すのが条件、ゲートには鍵が掛かるようにとか毎年検査を受け許可証を発行して貰わないといかんのだ、。そんなプールもやっと夏が終わり最近は閑散としている、。
この水着は孫１のプレゼントだが３歳にしてこれまでまだ２回しか会ってない、孫２にしては今だに会えてもいないので”ジイちゃん、こんな水着が欲しい、、”だなんて言われる前に何とかせねばと思っている、、、；待てよ、、こんな大胆な水着かぁ？ちょっとそれは無理かも知れないなぁ～、、(´；ω；｀)。
