”オールド・シネマ・パラダイス”、、時々新作も

長年”映画と愛猫とオーストラリア”だったが札幌へ軟着陸し愛猫も亡くしこの新タイトルで心機一転だ。

これで視聴料の元は取れたか?

折角毎月J:COMへ受信料を払っているんだから元を取ろうとばかり終日映画とスポーツチャンネルで過ごした。先日見損なっていた”ザ・ブレイブ:エリート特殊部隊”の1~3話、それから飛んで8~13話だ。一話が45分と短いのだが途中にはしっかりCMも入るし一話が終わると10分くらいの休憩も入る、これって受信するのに課金されているんだがなぁ~、、こんなに多くのCMが入るなら普通の民放放送と同じ気がする。

イメージ 3丁度昼にシーズン1の一話が始まりそれから一気見、上手い具合に先日見た4~7話は放映されずに(違う時間帯なのか?)後半は8~13話の放映で終わったのがもう夜の7時を過ぎていた。何とこれだけで7時間はテレビを点けっぱなしって事になる。

そして今朝は4時起床、先ず粉雪舞い散る中をゴミ出し、それからアメリカンフットボールのリーグ決定戦にかじり付いてしまった。これがもう接戦接戦で全米に散る合計36チームの夫々のリーグの頂点に立つ覇者決定戦に相応しい試合だった。

アメリカン・コンフェレンスはニューイングランド・ペイトリオッツVSカンサス・シティ・チーフス、ナショナル・コンフェレンスがロス・アンジェルス・ラムスVSニューオリオンズ・セインツの対決となり勝者同士が2月3日のスーパーボウルへ出場するのだ。この決定戦は双方とも敵陣へ乗り込んだチームが延長戦の結果、ペイトリオッツラムズが勝ったのだがこれ又、終わったらもう午後の1時近い、、って事はこれは一時も目を離さず(そりゃ半分はCM)9時間近くも頑張っていたって事になるんじゃないか??

イメージ 1このペイトリオッツクオーターバック、トム・ブレイディは77年生まれの41歳で最高齢。しかも伝説の、、と言われる程の名選手でスーパーボウルは過去5回も制覇しているのだ。

今年もこれで3年連続の出場と言う
偉業を成し遂げこれが恐らく選手生活最後のスーパーボウルになるかも??

イメージ 2此方のラムズは歴史はあるもののフランチャイズを全米あっちこっちと転々とし16年に二度目のロスへ移転、一昨年からは見違えるような素晴らしい成績を残している。

99年に一度だけスーパーボウルで優勝した経験はあるのだが、、東部の名門ペイトリオッツと比べると”小結”対”横綱”って雰囲気じゃないだろうか?これで4月に開幕した野球、それが10月でシーズン終了、今度はフットボールも2月3日にて終了、、2~3月は何も胸躍るスポーツがなくなってしまう。そりゃ他にサッカーやバスケット、、、色々競技はあるのだが現役の頃からスポーツはこの2競技だけとしている。そうじゃないと益々映画から遠のくし今さら家庭不和になってもいかんだろう。なので来月2月3日の試合が最後の観戦だ。