”オールド・シネマ・パラダイス”、、時々新作も

長年”映画と愛猫とオーストラリア”だったが札幌へ軟着陸し愛猫も亡くしこの新タイトルで心機一転だ。

本年イチオシの女性陣

あっと言う間に1月も終わり来週はもうバレンタインが迫って来た。”かくも長き不在”だったのでまだ日本の各界で今年応援したくなる人の名前が浮かんでこない、、それでもこの三人はこの短期間でジイさんの目に留まった大活躍を期待したい人たちだ。

イメージ 1全然経歴は知らなかったが彼女の名前が印象的でついどんな女優さんなのか検索してしまった。葵わかなと言う、、その昔、サラリーマンだった頃、入社した会社の住所が”葵町3番地”だった。その後、区画整理とかなんとかで我等の陳情にもかかわらず町名変更で”虎ノ門2丁目”になってしまった。ナンでこんな素晴らしい町名をなくすのか、、役所の説明では確か当用漢字にないから、、と実に情けない理由だったのを覚えている。確か名古屋にはちゃんとそのまま残っているので最終的には都庁の怠慢だったんじゃないのかぁ?

おっと話がトンでもない方向へ、、この葵わかなは連ドラ”わろてんか”で主演を演じていたそうな、、生まれは98年だとか、こりゃもうワタシから見れば孫の年代なんだが先日見たインタビュー、実に聡明で的確に答えていた。

今どきの女優さんみたいに”イヤだぁ~”とか”うっそ~、、”やナンとか”しま~ぁす”
みたいなおバカっぽい喋りは一切なく国会審議でおっさん達が訳の判らない敬語を使っているってのにそんな先生方にも負けてない実に適切で見事な話っぷりだった。ドラマでの演技は一切見てないのだが今年のジジ押しの一人にランキング入りした。

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次はやっぱりこの人だろう、、大阪なおみ、先日のオーストラリア、メルボルンでの優勝を弾みに今年は更なる飛躍を期待したい。そして20年にはオリンピックへ、葵わかなと殆ど同世代で21歳の若さだ。

日本選手として登録されているがフロリダのボカラトンと言う温暖で有数なリゾート保養地を拠点に世界を駆け巡っている。現在ランキング1位だし次のウィンブルドンでの大活躍を期待している。

そして最後は飛躍的に年齢を若返らせて、、;

イメージ 3説明文は不要だろう、、実にあどけなくて可愛い、、僅か10歳でプロデビューを果たす囲碁の天才少女、仲邑菫だ。

父親も母親も上段者でこりゃもう囲碁一家に違いない。韓国に渡り武者修行、それも3歳から碁石を手にしていたとか、。

大阪出身の父親は9段で45歳、その父親が我等の息子の世代って事は彼女はもうひ孫と言ってもおかしくない年齢なんだ。無論マスコミも追っかけ取材が増すだろうし自然と彼女の活躍振りは報道されると思う。ここは余り過激な報道で幼い少女を動揺させないで欲しい、マスコミ、黙って報道しろっ!ああ、そりゃ無理か?でも”深く静かに報道せよ!”、、大騒ぎせずに見守ってやって下さい。

そんなでこの三名の動向と活躍が今年は楽しみである。