”オールド・シネマ・パラダイス”、、時々新作も

長年”映画と愛猫とオーストラリア”だったが札幌へ軟着陸し愛猫も亡くしこの新タイトルで心機一転だ。

”ワンダーウーマン1984”(20年)

ブログのネタがない、、で何か見れる映画はないか、と検索していたらこれに行き当たった。監督のインタビューを拝見したら撮影はもう12月末に終了しているらしい、現在は編集中とかでアメリカ国内で一般公開されるのは何と20年の6月5日に決まったようだ。

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それって撮影が終了してから公開までに一年半も掛かるって事かぁ??そりゃCGから音響効果から微調整、セリフ付け、、諸々の手順があるのは判るがとてつもない時間が必要なんだ、、昨年撮影が終わったと言うからてっきり19年の6月に公開かと勘違いしてた、。

このスチールは現在唯一公開されているガル・ガドットねいちゃんのワンダーウーマンの雄姿、監督や他の配役は前作通りそのままでタイトルからするとどうやら1984年の時代背景らしい。前作は大戦終了後だったのでそれから30年が経過しているって事になるようだ。でも待てよ、、前作の終盤では確かパリの新ルーブル美術館に勤務してた雰囲気だったので今度は年代を遡るのか?

しかしこのガル・ガドットは今や超売れっ子に、この”ワンダーウーマン”の前にアガサ・クリスティ原作の”ナイルに死す”でリネット・リッジウェイ役を、そしてドウェイン・ジョンソンと組んで”赤い通知”(Red Notice)ではショーン・コネリーとキャサリン・ゼータ=ジョーンズが共演した”エントラップメント”と同じような映画への出演が決まっている。

それ以外にも”ジャスティスリーグPart2”やテレビシリーズ出演とか大忙しらしい。何れにせよこの数年は楽しみだぁ~、、。