”オールド・シネマ・パラダイス”、、時々新作も

長年”映画と愛猫とオーストラリア”だったが札幌へ軟着陸し愛猫も亡くしこの新タイトルで心機一転だ。

長寿猫には欠かせない事柄

”ねこのきもち”と言うウェブマガジンに掲載されていた長寿猫の飼い主さんが常日頃やっている事柄で以下が共通した3項目らしい、、;


1.猫と接するときは、おおらかに

これは大丈夫さ。何せフローリング床のほぼ60%を置き敷きカーペットにしてありエリーが爪を研ごうがひっかこうが勝手気ままに出来る環境にしてある。これら全てストレスが溜まらないようにと言う親心なんだが、。

2.異変をチェック!早めに動物病院へ

これも我が家じゃ絶対に見逃さない。毎日の排泄から手触りの検診に猫用のくしを使った毛づくろいと可能な限りやっている。オーストラリア時代と違って外で喧嘩する事もなくなり勝手気まま、暖房だって効いているし悠々自適さ、。

3.外が見られる・日なたぼっこができる環境を心がけている

リビングの一等地はエリーの所定位置で晴れた日は”陽が燦々”だし冬場でもポカポカともう暑いくらいになる。まあベランダがあるので5階から地上を眺めるってのはチト無理だが、、それに寝床はちゃんと暗い押し入れの中にダンボールベッドを用意してあるしトイレも落ち着いて使える”個室”になっている。エサ場は24時間営業で何時でも食べられるし水飲み場は二ヶ所用意され喉が渇く事もないのだ、。

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記事には”最近は猫の寿命も延び、11才以上の猫も珍しくありません。なかには20才以上の超ご長寿さんも。”何て書かれていたがエリーはもう17歳、人間で行けば、、我等は同世代かも? ”猫は人間に例えると11才で還暦(60歳)、21才で百寿(100歳)といわれています。”、なのでこれからもエリーとの毎日を大切に過ごして行こうと思っている。

やっぱり”猫とじいさん”でも見てこようか?