”オールド・シネマ・パラダイス”、、時々新作も

長年”映画と愛猫とオーストラリア”だったが札幌へ軟着陸し愛猫も亡くしこの新タイトルで心機一転だ。

ロンドンで野球だぁ~

今朝は早朝と言うかまだ夜中と言うか頑張って2時に起きた。まあ昨晩は9時半に寝ているので睡眠時間は充分なんだが、、そしてテレビの前へ。日本の2時、あっちの夕方でヤンキースレッドソックスの二連戦がオリンピックで使われたロンドン・スタジアムで開催されるのだ。

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メージャーリーグの名門、2チームが初めてロンドンで公式戦をやる、、こりゃもう何時だろうが見るっきゃない。

そして流石にまだ真っ暗なリビングでテレビのスウィッチを入れると、、ナンだよ、うちじゃ払ってないチャンネルでライブ、、そしてうちで見れるチャンネルじゃ午後の3時にならないと放映してくれないと表示が、ちゃんと昨晩寝る前に確かめたんだがな、何かを見落としてたような。

でも起きちゃっているし又、寝るのはイヤだな、、っで結局インターネットに張り付いて楽しむ事に。実況がないのでひたすら沈黙している画像を追うだけで全く臨場感はないし結果は判っても何がどうなっているのやら、。

一回の表のヤンキース、一気にホームランを含めて打者一巡。そして何と6点も取りこりゃロンドン戦は楽勝かぁ??と気が緩んじまった、、恐らくこの歴史に残るだろう貴重な試合を前にヤンキースの先発を託された田中クンも同じ思いだったのか?

何とその一回の裏にあれよあれよで最後は3ランホームランを食らい僅か三分の一で降板になってしまった。これで歴史的な試合は何と30年振りと言われたが一回の双方の攻撃で6対6の振り出しに戻ってしまったのだ。

こりゃそんなに野球に馴染みのないロンドンっ子は大騒ぎだろう、、アメリカや日本じゃ”ルーズベルト・ゲーム”と言って追いつ追われつの8対7くらいの試合が一番見応えがあって面白いと言われるが結果は何とその倍で17対13とまるでラグビーの試合みたいになってしまった。まあヤンキースが何とか逃げ切って田中クンにも黒星は付かなかったがそれにしても凄い試合だった、、。

やっぱりテレビの中継じゃないとダメだ、、余計疲れちまった。