”オールド・シネマ・パラダイス”、、時々新作も

長年”映画と愛猫とオーストラリア”だったが札幌へ軟着陸し愛猫も亡くしこの新タイトルで心機一転だ。

豪華客船で世界の旅へ、

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今日もク○がつくほどの忙しさ、と言おうか対応でテンてこ舞い←もう字がそのまま、、。朝から新調したネットでプール掃除をしているさなか、映画”メリーに首ったけ!”に出て来るワンこのご主人そっくりのおばちゃんが血相変えて汗だくのおっさんに言い寄って来た。まだ7時前だぜ、、話しを聞くとどうにもエアコンの具合が悪くて連日の34-35度が堪える、、そりゃオレだって同じだい。何とか早急に直す手配をして欲しい、、”OK”ってもんで8時過ぎたら業者に電話しますよ~、でお引取り願った。

そしてやっと朝飯、、と思いきや判ってましたよ、さあ何でも来い!案の定、来ました、テナントからの緊急電話。出勤しようと思ってガレージのドアをリモコンで開けたのは良いがそのドアが何と所定位置で止まらずにそのままズルズルと地面に落っこちた、、こりゃ大変だ。あたふた駆けつけると普通は両側のレールの乗っかってドアが開閉するのにそのレールから外れているじゃありませんか、、。ご本人は”じゃ後はヨロシク、、”ってなもんでご出勤、しょうがない家内を呼び出して片方のドアを箒の柄で押さえてその間に何とかレールに乗せようと孤軍奮闘、されど必至の努力にも関わらずどうにもならない、、そこでタイム・アウト。家内曰く”何でアンタがそんな事までやらんきゃ行かんの、、?””だって使ってて壊したのはテナントなんだからその人が直せば、、”、でもそうなると何で管理人が此処にいるんだい?もう内輪揉め状態で埒が明かない、、。じゃ自分でやるから、、とやっていると何やらきな臭い、、ふと見るとモーター部分から煙りが、、ヤバ、こりゃモーターが焼き切れた、もうこうなるとおっさんの手に負えない、早速業者に電話するしかないだろう、、。

此処までが午前中、それからはそりゃもう、、書き切れぬくらいに色々あってふと気が付くともう既に6時過ぎ、ドリンク・タイムじゃありませんか、今こうしてエリーと楽しい会話を楽しみながらPCに向かっている。

実はかなり以前から豪華客船に乗って働きながら世界一周ってのはどんなものなんだろう、と気になっていた。無論もう還暦を過ぎたおっちゃんが働く場所はないだろうが乗客2000人に対し乗員やバック部門、それにはその辺の商店街ほどの陣容がサポートとして必要だ。そんな場合どうやったら職に就けるのだろう、、例えばプロの歌手、毎晩ステージに立ってエンターテイメントが要求されれば充分に就職する手立てはありそうなもんだ、、それが寄港地からそんなに離れていなけりゃ、普通3-4泊を限度として入れ替えが可能との事、3晩をステージに立ち下船出来る訳だ、、。

もっと飛躍すると外洋船に個人が権利を買って店舗を出す、まあそれなりの上納金を納めた上でそれこそ悠々自適に海洋で店を経営しながら世界を巡る何て仕掛けは出来ないのだろうか、、尤もこのハナシ、船酔いおっさんには所詮無理、高値の花として見るしかない。夢がないな、、、第一タイタニックみたいになったらイヤだし、。所詮乗船料金が払えないない物ねだりのやっかみが考え付く事かも知れない、、でも乗ってみたいな、毎朝プール掃除をやらせて貰って乗れるなら、、飛んでいくぜ!!例としてこんな豪華客船の場合、東京ー香港が3泊4日程度とか、、その間、同じ船室に滞在するとして我が家は2泊目の台湾沖で離婚騒動だそうな、、、これが婚歴30数年の現実ですか?いやそんな事はない、、そう娘に言い聞かすおやじには説得力が欠けているような。