”オールド・シネマ・パラダイス”、、時々新作も

長年”映画と愛猫とオーストラリア”だったが札幌へ軟着陸し愛猫も亡くしこの新タイトルで心機一転だ。

”デス・ショット”(18年)

この映画はかなり新しい、、でもコロナ前だと思うが劇場公開はなくいきなりDVDデビューだったかも知れない。J:COMが配信しているムービーチャンネルで放映されていたのを録画して置いた。原題は”Reprisal”で報復、復讐みたいな事だが何故かそれが”デス・ショ…

”イヤー・オブ・ザ・ドラゴン”(85年)

これは公開当時かなり衝撃的なバイオレンス犯罪映画として紹介されていた。監督が”デアー・ハンター”のマイケル・チミノでオリバー・ストーンが脚本を書いている。そして主演がミッキー・ロークでチャイニーズの若き暗黒街のボスに抜擢されたのがジョン・ロ…

T・E・ロレンスの真実

先日見たNHKBSで配信されたドキュメンタリー番組、”新・映像の世紀”別に毎回楽しみにしている訳じゃないのだが第一次大戦勃発に至る経緯を当時、国外で流されたニュースを使って検証していた。 そのニュースに紛れもないあの”アラビアのロレンス”の主人…

”リオ・グランデの砦”(50年)

これは名匠ジョン・フォード監督、ジョン・ウェイン+モーリン・オハラの方程式で作られた多くの西部劇の中でも地味な作品かも知れない。ジョン・フォードが描くところの”強い西部魂”、”家族との絆”方程式は全くズレていないしジョン・ウェインはこの作品の…

”疑惑に抱かれて”(91年)

原題は”Under Suspicion”、、”疑惑の影響下”って意味なんだが邦題は”疑惑に抱かれて”、充分納得出来るタイトルだ、。主演はあのリーアム・ニーソンで彼がフルヌードまで披露してくれるがジャンルとしては大好きな私立探偵モノだ。 1991年の映画って事は…

”最高の人生のはじめ方”(12年)

どうも日本の配給元は柳の下のどじょう狙いじゃないが偏った邦題が好きだ。この映画だって原題は"The Magic of Belle Isle"と言って”ベル島のマジック”なんだが無理やりこんな邦題を、、そりゃ監督のロブ・ライナーはこれまでに”最高の人生の見つけ方”("The…

”北北西に進路を取れ”(59年)

久し振りに遭遇したヒッチコック監督の名作だ。字幕付きで見るのは恐らくうん十年振りじゃなかろうか?映画はサスペンス&スリラーの巨匠としては”サイコ”や”鳥”等の恐ろしい恐怖映画とは違いむしろスパイ系のお話でまさに”間違えられた男”がエスピオナージ…

”マリゴールド・ホテルで会いましょう”(12年)

こんな映画は三度の飯より大好きだ、、原題は”The Best Exotic Marigold Hotel"でそのホテルが建つのはインドのジャイブールだ。其処を目指してやって来るお客さんが全員イギリスからで皆さん訳アリだ。 監督は”恋に落ちたシェークスピア”や”至上の恋”を手掛…

”ザ・ロック”(96年)

こりゃ1996年に公開されたアクション映画で原題は”The Rock”、主演にショーン・コネリーそれにニコラス・ケイジ、エド・ハリス、、監督がマイケル・ベイだった。ショーン・コネリーはもうとっくに還暦過ぎで元英国情報部員役、007が引退したって事か…

”マージン・コール”(11年)

この映画の背景はニューヨークの大手商品取引金融機関であの世界を震撼させたリーマン・ブラザースの金融危機顛末をモデルにした映画で原題もそのまま”Margin Call”だ。本国ではかなり評判は良かったのに日本では劇場公開される事もなくいきなりDVDデビュ…

”新・ガンヒルの決斗”(71年)

これは西部劇の巨匠、ヘンリー・ハサウェイ監督の”小品”ながらグレゴリー・ペックが主演で異色西部劇に仕上がっている。しかし乍ら邦題には”新”が、、って事は”旧”もあったのかと思い調べたら”ガンヒルの決斗”と言うのがあった。 そっちの”新”がつかない方は…

ハリウッド史上最初に日本人スターとして君臨した早川雪洲 (再)

今朝はもうブログのネタがネタニエフだ、、っで思い出した。ハリウッドだって昔の映画をリメイクするんだから別にオレが同じことをやっても悪くないだろう、っで実は”戦場にかける橋”を再投稿しようと思って振り返ったらこんな事を大分昔に書いていた。Ya…

”ホテルローヤル”(20年)

何故か分厚い原作を買ってしまったのはまだ札幌が雪に埋もれている時期だった。何気なくNHKの番組でインタビューに答えていた直木賞を受賞したばかりの桜木紫乃氏がとても新鮮で魅力的に感じた。それに北海道も釧路市出身で実際にご実家はラブホを経営されて…

タイムトラベルはお好き?

映画の題材としてはこんなに興味ある設定はないくらい、古今東西、宇宙ものから戦国時代へ飛ぶものや永遠のロマンスを誓うもの、それに完全にコメディ風からかなり深刻な作風と色々制作されている。 そんなタイムマシン映画でも必ずやランキングに登場してく…

"ファーザー”(20)年

遂に札幌には”緊急事態宣言”が発令されてしまった。これまでの”外出自粛”を求める要求とは違って大型店舗や関連行政の窓口や街のレストランまでが休業要請の対象に、、でもそんな事はものともせず朝っぱらから映画館へゴー、それも8:50分の回だ。昨日ま…

”野生のエルザ”(66年)

この原作は1960年にジョイ・アダムソンが刊行したドキュメンタリーが元ネタで66年にはイギリスで映画化、それ以降TVドラマ化やアニメ化もされ続編まで作られている。最初の映画化では”Born Free”とタイトルが付けられ同名のオリジナル曲をジョン・バリ…

”ファーザー”(20年)

これはチョイと読み逃せない。一昨日だったかに投稿されていた新聞記事の一部なんだがフロリアン・ゼレール監督がインタビューに応えてこんな事を、、; 映画化に当たり、認知症の父親役として頭に唯一浮かんだ顏がアンソニー・ホプキンズだった。”存命する…

”女刑事ペパー”(74~78年)

邦題は”女刑事ペパー”だが原題は”Police Woman"でアンジー・ディッキンソン扮する”ペッパー警部”が活躍するTVシリーズだ。この”ペッパー警部”が後年、あのピンクレディの大ヒット曲に繋がったんじゃなかったかな? そのペパーは最初に放映されたシリーズ序章…

”ロックフォードの事件メモ”(74~80年)

TVシリーズとして制作されシーズン6まで放映されている。主演はジェームス・ガーナーで舞台はロス・アンジェルス、そしてそのジム・ロックフォードは5年も無実の罪で服役して来たと言う設定の私立探偵だ。 ジェームス・ガーナーは”大脱走”で脚光を浴びるま…

”ジャン=クロード・ヴァン・ダム / ファイナル・ブロッド”(17年)

この映画は原題が”Kill 'Em All”と言って”全員殺っちまえ”みたいな物騒なタイトルだが邦題はもっと穏やかに主演俳優の名前を付けて”ジャン=クロード・ヴァン・ダム / ファイナル・ブロッド”と余計に訳の判らないものになっている。 ジャン=クロード・ヴァ…

”第四の核”(87年)

これはすこぶる付きのスパイもので原作をフレデリック・フォーサイスが書いている。原題は”The Fourth Protocol”で背景は米ソが緊張していた頃、1987年でソ連側のKGBトップ議長が企てる西と東を分断させようとする秘密作戦だ。 まだ007役に就任する前…

”ヒンデンブルグ”(75年)

この映画”The Hindenburg”はドイツの巨大飛行船を扱ったもので史実に基づいて書かれた原作を巨匠ロバート・ワイズが監督したものだ。主演にはジョージ・C・スコット、そして伯爵夫人としてアン・バンクロフトが配役されている。 まあ一種のパニック映画にな…

”ジャージー・ボーイズ”(14年)再

つい先日投稿した映画の記事、”グリーン・ブック”は1962年のお話でニューヨークが背景で其処から南部へ下って行くお話だった。丁度その頃、お隣のニュージャージーではこの4人組がデビューしていたのだ。 そのグループは”フォー・シーズンズ”と言ってリ…

”運び屋”(18年)

札幌市内の映画館へ行った時は誰もマスクはしてなかったし館内はシニア連中で満席だった。それから僅かの間に”札幌雪まつり”があり何処からともなくヘンテコな風邪に似た症状のウィルスが流行しているらしい、との報道が。道内への観光客を入れないようにす…

”グリーン・ブック”(18年)

この映画は日本へ帰ってから札幌の駅前映画館で見たのだが先日J:COMで放映されたのを録画して置いた。家内が見たいというので録画したのだが、、最初の3分程度を見て”私、これ見たわ、、”だよ、だから一緒に見に行ったじゃないか、と言ってもオレの言…

”RONIN”(98年)再

昨晩再び拝見した”RONIN”、こりゃ絶対過去に投稿しているよな、、と思ったら7年も前に書いていた。それにチョイと手を加えると、、; この98年に制作、公開されたジョン・フランケンハイマー監督によるアクション映画は原題でこの頃はロバート・デ・…

”シェルブールの雨傘”(64年)再

このところチョイとばかりミュージカルに引き寄せられているがこのフランス映画はやはり外せない、。1964年に公開されたセリフが全部”歌唱”されたものでまさにミュージカルだった。主演はカトリーヌ・ドヌーブでご本人は19歳の頃、監督はジャック・ド…

”ムーラン・ルージュ”(01年)

この映画のタイトルになっている”ムーラン・ルージュ”はパリのモンマルトルに1889年に建造された”赤い風車”、言わずと知れた本場のフレンチ・カンカンを見せてくれるキャバレーである。残念ながら近くまでは行った事があるのだが中には入った事はない、…

”ウェスト・サイド・ストーリー”(21年)

こいつは率直に嬉しいニュースだ、このコロナ禍で映画制作もままならないし2020公開予定だった新作007だって延期延期とロードショーが伸びている。そんな映画界にあってこのミュージカルの名作が今年の年末に蘇る。 監督はスティーブン・スピルバーグ…

”ラスト・バレット”(19年)

この映画、原題は”Cold Blood Legacy”とタイトルには出てくるがIMDbで検索すると”Cold Blood”になっている。更に日本語じゃ”バレット”とあるが、、ナンじゃこれは?拳銃の弾なら”ブリット”、或いは”ブレット”と表記するんじゃなかろうか?まあ何れにせよ…